この記事では、大人気韓国ドラマ『記憶~愛する人へ~』のあらすじやキャスト・感想を含め、動画を日本語字幕で無料視聴する方法をご紹介していきます!
2016年3月18日(金)から韓国で放送されたドラマで、最高視聴率はCATVで3.806%を記録した高視聴率ドラマです。
『ミセン-未生』のオ次長としても記憶に新しい俳優イ・ソンミンが、アルツハイマー病にかかった弁護士パク・テソク役として登場します。
そして女優キム・ジスは3年ぶりのテレビドラマ復帰作として、テソクの妻ソ・ヨンジュ役を演じています。
また、『二十歳』や『監視者たち』など映画出演を通して、俳優としての地位を確立してきた2PMのジュノは、仕事の処理能力は非の打ちどころがないほど完ぺきだが、性格に難のある弁護士チョン・ジヌ役として初となるドラマ出演を果たしました。
アルツハイマーを宣告されたローファーム弁護士パク・テソクが残りの人生全てをかけて繰り広げる興味津々な法廷ミステリーであり、胸熱い家族愛を盛り込んだ物語。
それでは、早速、大人気韓国ドラマ『記憶~愛する人へ~』の動画を日本語字幕で無料視聴する方法を知りたい方はお見逃しなく!
『記憶~愛する人へ~』のあらすじ
アルツハイマー病を宣告された法律事務所の弁護士パク・テソク(イ・ソンミン)が、残りの人生をかけて繰り広げる最後の弁論記。
記憶を失いながらも守りたい人生の大切な価値と家族愛を描く心温まるヒューマンドラマです。
仕事熱心で無口な家長が自分の記憶を失いながらも守ろうとする家族の大切さ、そしてアルツハイマーを患う弁護士が主人公だからと言って、『悲しみ』だけではない、愉快でありながらも、歓喜と喜びが描かれています。
それではあらすじです。
テソクを襲った突然の宣告
パク・テソクはとても優秀な弁護士として、これまでに数々の訴訟をこなしてきました。
しかも、今は働き盛りの年齢。
これからもまだまだ躍進して法律事務所を大きくしていきたい・・。
そんな野望も抱いていた彼は、医師から残酷な宣告を受けることになります。
まだ40半ばなのに、アルツハイマーだと診断されたのです。
信じられないといった気持ちで呆然と立ち尽くすテソク。
病気を受け入れられずにいたが、少しずる自覚するようになり、精密検査を受ける決意をする。
そんな中、テソクは、家族との待ち合わせ場所が突然わからなくなってしまった。
自覚症状が出始めたテソクは、不安になり、ジェミンに電話する。
ジェンミンはそれを聞きショックを受ける。
受け入れ難いアルツハイマーの診断、しかし、それは現実だったのです。
病気と闘う日々
ヨンジュは、酔ったテソクを迎えに、前妻ウンソン宅へ。
目を覚ましたテソクは、自分の行動に身に覚えがないが、そんなテソクに激怒するヨンジュ。
自分でも驚くような行動に、パッチの効果を疑心するテソク。
偶然パッチを見つけたヨンジュ。
嫌な予感がしてパッチについて調べてみると、それはアルツハイマーの薬だと分かり途方に暮れる。
しかし、テソクには落ち込んでいる暇はありませんでした。
優秀な弁護士である彼のもとには、毎日のように新しい依頼が舞い込んでくるのです。
クライアントの要望に最大限に応えたいと、彼は誠実かつ真剣に仕事を果たしていきます。
しかし症状が徐々に進行していく中、次第にこれまでのような高度な能力を発揮することは難しくなっていきます。
それでもテソクは前向きな気持ちを保ち続け、できる限りのことをしようと日々奮闘していました。
記憶を全て失っても、最後まで誇り高い弁護士でいたいと言う信念を持って。
ドンウをひき逃げした犯人のスンホは、罪悪感で日々おびえていました。
スンホは、テソクにすべてを告白しようとするが、ウンソンからの電話が入りタイミングを逃してしまう。
一方、ジョンウが、友達に暴力を振ったとして学校に駆け付けるヨンジュとテソク。
ジョンウが学校でいじめを受けていたことを知る二人。
ジョンウのいじめ事件を受けて、抗議するテソク。
父親への信頼感を取り戻したジョンウは、将来の夢について語り合う。
一方、ひき逃げ事件を追うウンソルを助けるカン検事は、ウンソルに想いを寄せていた。
ジョンウが病気の事を知ったと聞かされたテソク。
ヨンジュは、テソクを気遣い、励ましの言葉を送る。
そんな中、テソクの父が、事件を起こしたとの知らせが届き、テソクは警察へかけつける。
父親の弁護をしようとするが、証拠が見つからなかった。
一方、テソクの異変に気づいたソンファは、ヨンジュから、テソクの病状を聞かされる。
父親の事件を捜査する中、あることに気づいたテソク。
別の監視カメラから情報を入手し、無実が証明されたテソク父。
弁護士としての活躍は続いているかのように思えた日々ですが、その陰で症状は刻々と悪化していた。
テソクは、ヨンジュとの約束をウンソンとの約束と間違えてしまう程になり…。
と、ドラマ中盤までのあらすじをまとめてご紹介しました。
そして、いよいよ終盤です。
果たして主人公テソクのアルツハイマーの進行状況は益々加速していくのでしょうか。
まだ40代半ばでアルツハイマーと宣告されれば、本人はもちろん、家族は絶望の淵に立たされますよね。
しかしポジティブな気持ちを持つことによって、それまでよりもパワフルな人生を送るテソクの生き様には頭が下がりますね。
現代ではアルツハイマー病に悩む方がとても多くなりましたよね。
大切な人が過去の記憶と、現在の記憶を次第に失っていくと言う事がどんなことなのか。
人間とは何なのか?人間の様々な感情と人生の深さをとても考えさせられる目が離せないドラマです。
『記憶~愛する人へ~』のみどころ
残りの人生をかけるテソクの姿
アルツハイマーを宣告された40代半ばの弁護士パク・テソクが、残りの人生を全てかけた最後の弁論に挑む姿はとても雄弁でしたね。
彼の真っ直ぐに生きたいと言う信念や、自分の存在意義をそこに示そうとする執着が感じ取れますよね。
絶望の淵から立ち上がり、そして、いくら仕事とは言え、人を救うためにここまで堂々と真正面から風を切ったテソクは素晴らしいです。
そして記憶を失っていきながらも最後まで守りたい自分の尊厳と家族の愛を描いた物語に涙が止まりません。
記憶を失うことは、どれほど恐怖がテソクに襲い掛かってくることか…。
出世、権力、地位名誉に執着していた過去の自分を振り返り、心が離れてしまっていた家族との関係をどう修復していくのか。
テソクが病気と戦う姿とともに、家族との絆についても注目です。
ドラマ『魔王』『復活』などミステリアスで重厚な作品を手がけてきたパク・チャンホン監督と、名作家キム・ジウ脚本家が作る世界観で、韓国でも注目を集めたドラマです。
実力派俳優勢ぞろい
主人公の弁護士パク・テソンを演じるのは、『未生-ミセン』のオ課長役の名演技で一躍ブレイクした演技派俳優イ・ソンミン。
TVのコメンテーターもつとめる有名弁護士として活躍する絶頂期に、他人事だと思っていたアルツハイマー病を宣告され、苦悩を抱えながらも病と向き合うという難しい役柄を抜群の演技力で表現しています。
パク・テソクの後輩弁護士で秀才かつ完ぺき主義者のチョン・ジンを演じるのは、今作がドラマ初出演となる2PMのジュノ。
面倒な性格の自分を唯一受け入れてくれたテソクを慕い、アルツハイマー病にかかった彼をサポートしながらも、自分には何ができるのかを自問自答しながら成長していく青年を爽やかに演じています。
『記憶~愛する人へ~』メインキャスト
アツハイマー病にかかった弁護士パク・テソク役:イ・ソンミン
- 生年月日: 1968年10月15日
- 出演作品:ドラマ『ミセン~未生~』(2014年 tvN)、『ゴールデンタイム』(2012年 MBC) ほか
『テソン法律事務所』のナンバーワン、パートナー弁護士。
息子をひき逃げ事件で亡くした時も、弁護士だった彼ができることは何もなかった。
その絶望は離婚へとつながる。
『真実を話すために、正義を蘇らせるためにはまず権力を持たなければならない。』と決心し、そのためには権力、地位、名誉が必要だとそこに固執するようになる。
権力の味はあまりにも甘く、その甘さを知った彼は二度と昔の自分には戻れなかった。
そんな人生の黄金期が始まろうとしたそのとき、自分がアルツハイマー型認知症であることを知る。
テソクの妻 ソ・ヨンジュ役:キム・ジス
- 生年月日: 1972年10月24日
- 出演作品:ドラマ『温かい一言』(2013-2014年 SBS)、『太陽の女』(2008年 KBS)
看護学科を卒業後、大学病院に勤務しているときに友達の紹介でテソクに出会う。
テソクと結婚後は仕事をやめ、家事や育児に専念する。
テソクの病を知った当初は信じられなかった。
明るくて温かい性格で、情深い。
仕事は完ぺきだが、性格に難のある弁護士チョン・ジヌ役:ジュノ
- 生年月日:1990年1月25日
- 出演作品:映画『監視者たち』(2013年)、『二十歳』(2015年)
アソシエイト弁護士。
判事になりたかったが、貧しかった家庭のために、テソン法律事務所に入社。
テソクのもとで彼の担当事件を手伝う。
法律事務所で仕事をしながらも、自分の仕事が果たして正しいのか疑問を抱くこともある。
初めはテソクを権力主義者と思い、軽蔑したが、彼の人間的な側面を少しずつ理解しながら、テソクの味方となり、兄弟のような深い友情を築いていく。
テソクの前妻のナ・ウンソン役:パク・チニ
- 生年月日:1978年 1月 8日
- 出演作品:ドラマ『ホジュン~伝説の心医~』(2013年 MBC)、『恋愛マニュアル~まだ結婚した女』(2010年 MBC)
地方国立大法学部の教授である父親と専業主婦の母親の一人娘として裕福に育つ。
テソクとは大学で知り合い結婚するが、離婚。
離婚後に司法試験に合格。
トップクラスの成績で研修院を卒業後、判事として在職中。
ある日、突然テソクが彼女を訪れる。
彼がアルツハイマーだと知り、言葉を失う。
テソン法律事務所の事務員 ボン・ソンファ役:ユン・ソヒ
- 生年月日:1993年 5月 7日
- 出演作品:ドラマ『秘密の扉』(2014年 SBS) 、『ビッグマン』(2014年 KBS2)
法学部を卒業したが、一度司法試験に失敗した後、テソン法律事務所の事務員として入社。
実は彼女を面接で合格させたのがテソクだったことは知っている。
テソクに理由を聞いたときに、テソクは彼女の答えが気に入ったという。
『法律は信じていないが、正義はあると信じている』と言った言葉を。
『記憶~愛する人へ~』視聴者の感想
確かにバリバリ現役世代の40半ばで認知症は辛い。
これからは家族が大変だな…。
進行止まればいいんだけど。
もう、今嫁も元嫁も区別がつかなくなってきたのか。
テソク!!
#韓国ドラマ #記憶#アルツハイマー#2PMJUNHO
韓国ドラマ 好きだけれど 最近若年性アルツハイマーで記憶が消えてく設定が多い。
ジュノが出てるから興味あるけど 身につまされそうで怖いΣ( ̄。 ̄ノ)ノ— erisu (@erisu88) 2016年4月12日
ジュノが出演したドラマ『記憶』
これまだ見てない人がいたら絶対見てほしい(p-q)感動して何度も涙したし、ジュノの演技も素晴らしかった(p-q)本当に大好きなドラマだったから嬉しい💛💛💛 #ジュノ #준호 #2PM #韓国ドラマ #記憶 pic.twitter.com/0sr3ZiK6d3— くぅ(・θ・) (@39woo) 2016年11月22日
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毎週楽しみに観てたの韓ドラ・記憶が最終日となり
色んな事を学ばせてもらいました。
視聴されていない方は是非機会がありましたら観てみて下さい!#スカパー #韓ドラ #記憶— あんにょん (@228Mayo) 2016年8月6日
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TSUTAYAディスカス利用者の口コミ
まとめ
この記事では、大人気韓国ドラマ『記憶』のあらすじ&キャスト・感想を含め、動画を日本語字幕で無料視聴する方法をご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
イ・ソンミン、キム・ジス、2PMのジュノ。
そして、パク・ジニ、ユン・ソヒ、イ・ギウ、ソン・ソンミ、チョン・ノミン、チャン・グァン、ムンスク、パク・ジュヒョン、ヨ・フェヒョンなどの俳優が出演するtvN10周年特別企画金土ドラマ『記憶』です。
2016年上半期の期待作として注目を集めましたね。
また、『サメ~愛の黙示録~』『魔王』『復活』など大作を手がけたパク・チャンホン監督とキム・ジウ脚本家コンビの3年ぶりの作品だそうです。
喜びと悲しみだけで二分化できない人間の様々な感情と、人生の深さを扱うドラマで、イ・ソンミンの演技が穏やかで深い感動を伝えてくれますよ。
今夏イチオシの韓国ドラマです。
まだ視聴されていない方は、ぜひ一度ご覧下さいね。