私もママよ感想は面白い?評価を口コミ評判でまとめてみた

韓国ドラマ『私もママよ』の感想は面白いのかつまらないのか、視聴率・口コミ評判による評価をご紹介していきます!

 

韓国ドラマ「私もママよ」は、代理母出産したヒロインと血縁の母の交錯する我が子への愛と欲望、因縁を描いた愛憎劇です。

 

2018年にSBSで全124話構成で放送され、代理母と血縁の母という2人の母親にフォーカスを当てて、ドロドロの愛憎劇でありながら、子供への愛情や家族との絆を再確認させるドラマとして人気を集めました。

 

生活が苦しく代理母出産を決意したジヨンを「オーマイクムビ」のイ・イネが演じ、子を産むことができずジヨンに代理母を申し込むギョンジンを「私はチャン・ボリ!」のウ・ヒジンが演じました。

 

子供を巡った欲望渦巻く2人の母親のバトルの先に思わぬ展開もあり、ドロドロだけでは終わらない結末に涙すること間違いなしです!

 

それでは、韓国ドラマ『私もママよ』の感想は面白いのか、口コミ評判による評価を知りたい方はお見逃しなく!

韓国ドラマ『私もママよ』感想・評価は面白い?口コミ評判をチェック!

 

あらすじの感想

数年前にお腹の子を事故で亡くしたジヨンは、義理の父が作った借金を返さなければならず、生活は苦しいものでした。

 

一方、不妊に悩んでいたギョンシンは姑からの後継ぎに対するプレッシャーに耐えられず代理母出産をジヨンに依頼。

 

ジヨンは代理母出産することを決意するのですが、お腹の子に障害がある可能性が浮上し、中絶するよう迫られてしまうことに。

 

ジヨンは中絶を拒否して逃亡するのですが、生まれた子に障害がないことを知ったギョンシンが子供を奪い返そうとして・・・。

 

財閥一家に嫁ぎ、端から見れば幸せそのもののなギョンシンですが、子供を産めない嫁は嫁と見なさない冷酷な義母のせいで、子供を渇望し強欲な悪女になってしまうのでした。

 

前半は子供の奪い合いが延々と続くので、リタイアしかけたという声もあるのですが、面白くなるのは後半から!

 

前半は代理母のジヨンに、後半は悪女と化したギョンシンを中心に物語が進んでいきます。

 

愛すべき我が子をも欲のために利用してしまう強欲な悪女から、母性に目覚め母親として改心していく姿は涙なしでは見られません。

キャストの感想

キャストが地味という声もあるのですが、イルイルドラマのベテランたちが勢揃いしており、演技力は確かなものです。

 

ウ・ヒジン演じる悪女のギョンシンは、これでもかというぐらいイライラさせられるのですが、後半からは母親としての一面を見せ始め、改心していく姿に同情心を抱いてしまうほど、演技の幅がすごいです。

 

また、人気バラエティ「私たち結婚しました」のアレックスがジヨンに思いを寄せる財閥御曹司次男を爽やかに演じ、人気を集めているようです。

 

2人の母親の間で翻弄される息子テウンを演じている子役も素朴で可愛くて、演技力もありドロドロの愛憎劇に癒しを与えてくれて、視聴者の間でも大人気のようでした。

 

視聴率の感想

視聴率に関する口コミはありませんでした。

『私もママよ』の視聴率は?

 

    • 平均視聴率:8.27%
    • 最低視聴率第80回:3.2%
    • 最高視聴率第114・123回:10.3%
    • 話数:124話
    • (ニールセンコリア)

 

平均視聴率8.27%、最高視聴率10.3%と視聴率がずば抜けていいわけではありませんが、後半の最終回に近づいたところで最高視聴率を出しているので、徐々に面白い展開になっていくことが分かりますね。

面白い感想

毎日放送されるイルイルドラマなので、話数がかなり長いのですが、展開がスピーディーで飽きることがないようです。

 

韓流ドロドロ劇の中でも上位に入る面白さという声もあり、これは愛憎劇ファンは要必見ではないでしょうか?!

 

やはり定番のドロドロ展開なので、イラついて腹立たしくもなるのですが、悪女がどう改心していくのか結末が気になって見てしまいますね。

 

面白くない感想

ネガティブな感想は見受けられませんでした。

最終回の感想

最終回に関する口コミが現時点では見つけることができませんでした。

 

しかし、長編愛憎劇はラストがどうなるのかある程度わかっていないと見続けるのが辛いこともあるので、結末を少し・・。

 

妹分の死や服役によってギョンシンは、母性が目覚めて別人のように改心し、ラストはハッピーエンドになっているようです。

韓国ドラマ『私もママよ』感想・評価まとめ

 

韓国ドラマ『私もママよ』の視聴率や視聴者の面白い、面白くない・つまらないと言った感想・評価をご紹介してきました。

 

いかがだったでしょうか。

 

代理母と血縁の母という2人の母親の子供を巡った戦いの末に母親とは何か、真の愛情とは何か考えさせられます。

 

イライラするシーンも多いですが、最後はジヨンもギョンシンもハッピーエンドで終わるので安心して見ることができますよ。

 

まだ視聴されていない方はぜひ、チェックしてみてくださいね。