ブラックドッグの視聴率は?韓国での評価は高いけど日本人の感想は?

この記事では、韓国ドラマ『ブラックドッグ』の視聴率は?韓国での評価は高いけど日本人の感想は?についてご紹介していきます。

韓国ドラマ『ブラックドッグ』は、新米教師が、夢を守りながら生き残るために奮闘する姿を描くヒューマンドラマです。

キャストに、実力派若手女優ソ・ヒョンジンと個性派ベテラン女優ラ・ミランを迎え、登場人物たちの心の機微を丁寧に描き、熱狂的なファンを生んだ感動作です!

それでは、韓国ドラマ『ブラックドッグ』視聴率は?韓国での評価は高いけど日本人の感想は?についてご紹介していきますので、お見逃しなく!

ブラックドッグ韓ドラの視聴率は?

まずは、韓国での各回の視聴率を見ていきましょう。

  • 話数 視聴率
  • 第1回 3.57%
  • 第2回 5.06%
  • 第3回 5.21%
  • 第4回 4.83%
  • 第5回 6.00%
  • 第6回 5.13%
  • 第7回 4.85%
  • 第8回 5.35%
  • 第9回 4.94%
  • 第10回 4.46%
  • 第11回 4.74%
  • 第12回 5.56%
  • 第13回 4.03%
  • 第14回 4.66%
  • 第15回 4.26%
  • 第16回 4.65%

参照:AGB

平均して、視聴率は高いと思います。

韓国での教育系のドラマはいつも視聴率を稼ぐのがこの数字からもわかりますね。

ちなみに、

最高視聴率は、5話で6.0%です。

最低視聴率は、1話で3.5%です。

このように韓国での視聴率は高かったようですが、日本人の感想はどうでしょうか?

ブラックドッグ韓ドラの感想・評価は?

韓国の受験戦争、教員の内輪の話、メディアでは放送されない職員室のシーン等、どれも社会が抱える課題を映しており、社会の縮図を示しているドラマでした。

そんな中、懸命にかつひたむきに頑張るハヌル先生に好感をもたれたかたも多いドラマではないでしょうか。

受験戦争に伴う先生たちの葛藤をうまく表現していました。

韓国の受験の準備は小学5年生からといわれてます。塾に通うのが当たり前だと、韓国の友達は話していました。

学校の勉強だけでは不足だから、塾に行ってくださいと小学校の先生が言うくらいです。

共働きの家庭で、塾に通わせている人は多いようです。

また、韓国ドラマ『ミセン』に似た空気感があるドラマだったと思います。世界観を作るのがうまかったです。

実際の社会に沿ってドラマを撮影しているので、日本の受験戦争のドラマとは緊張感が違います。

一方で友情ドラマも垣間見れたのがよかったですね。進学部の4人の関係に交換を持てました。こんな仲間に出会えれば一生モノの宝でしょうね。

社食のシーンがでてくるのも面白かったと思います。

教師としてどうあるべきか、学校教育とはどうあるべきか、日本の教育にも当てはまる課題に真剣に立ち向かっていきます。

ソヒョンジンの演技に評価が高かったです。

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タイトルのコハヌルを英語では『GO!SKY』と表記するようです。

このSKYは韓国の有名大学の頭文字で

 

Sはソウル大学 (Seoul National University)
Kは高麗大学 (Korea University))
Yは延世大学 (Yonsei University)

少し謎かけのあるタイトルでしたね!

まとめ

今回は、韓国ドラマ『ブラックドッグ』の感想・評価は?視聴率はどうだった?ソ・ヒョンジンの口コミは?についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

今回の記事をまとめると以下のようになります。

 

・ブラックドッグの感想・評価は、かなり高いと思います。
・韓国内の教師に焦点を当てたドラマとして高評価です。
・視聴率も5%前後と、良い数値を示しています。
・ソヒョンジンの演技も高評価です。

韓国の、社会問題をリアルに描いたこの作品、話数も17話と少なく、見やすいドラマだと思います。ぜひ、視聴されて見てください!