マスク焼けの隠し方は?対策や対処法などしない方法をご紹介!

新型コロナウイルスの影響で、日常的にマスクをつける機会が増えましたね。

夏場もマスクを着用しなければいけないため、熱中症が心配されていますが、熱中症に加えて気を付けたいのが、「マスク焼け」です。

マスクをしているから平気だろうと日焼け止めを塗らないのは、とても危険!

マスクに紫外線を完全に遮断する効果はないですし、露出している部分は紫外線に晒されており、マスク焼けの原因になってしまいます。

そこで今回は、気になるマスク焼けの隠し方から対策、対処法について紹介していきます。

マスク焼けの隠し方は?

マスクに紫外線を遮断する効果はありませんが、多少遮ることはできるため、紫外線を塗らずに着用しているとマスクの形に日焼けしてしまうことも。

場合によってはかなりくっきりと日焼けしてしまうこともあり、恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。

目立つほどに焼けてしまった肌は一日二日では改善されないため、後ほど紹介する対策法を行うと共に隠していきましょう!

マスク焼けはメイクで隠す!

マスク焼けでまだらになってしまった肌の色味を統一させるには、ファンデーションやコンシーラーなどを使うのがおすすめです。


肌が日焼けによって赤くなっている場合には、赤みを消してくれるコントロールカラーの化粧下地を使用しましょう。

化粧下地やファンデーションにはUVカット効果があるものも多いので、紫外線対策にもなります。

ナチュラルに肌トーンを改善してくれるので、ファンデーションを塗るのに抵抗のある男性の方でも違和感なく使用できるのではないでしょうか。

ファンデーションによってマスク焼けを隠すのであれば、焼けた部分に色味を合わせた物を使用しましょう。

普段使用しているカラーだと浮いてしまう可能性があるためです。

そんな短期間しか使用しないのに勿体ない・・・と思っても大丈夫!

マスク焼けが改善されて、肌の色が戻ったら暗めのファンデーションをシェーディングに回すことができます。

ファンデーションを2色使いすると、通常のシェーディングよりも自然な仕上がりになりますよ。

マスク焼けはツバが広めの帽子で隠す!

ツバが広い帽子は、紫外線対策になるだけでなく顔に影がかかるため、マスク焼けが目立たなくなる効果もあります。

屋外でしか活用するのは難しそうですが、これ以上焼けないための対策としても取り入れるといいですね。

マスク焼けのトラブルに関する口コミ!

1日でマスク焼けしたという方もおり、本当に油断大敵なことが分かりますね。

見た目の問題だけでなく、ヒリヒリしたりと肌トラブルの原因にもなるため、しっかりと対策する必要がありそうです。

マスク焼けの対策や対処方はあるの?

マスク焼けを防ぐための紫外線対策はやはり、日焼け止めを塗ることです。

マスクをつけているから、晒されている部分だけ塗れば大丈夫だろうは危険!

マスクの隙間からも紫外線が入るため、顔全体に均一に塗るようにしましょう。

日焼け止めを塗った直後にマスクをつけるのではなく、肌に馴染んで乾いてからマスクを着用します。

また、汗をかく夏場は蒸れや汗によって落ちてしまうため、頻繁に塗り直すことも大切です。

マスク焼け防止の日焼け止めはあるの?

マスク焼け専用の日焼け止めはありませんが、マスクの中は蒸れやすいため、湿気や汗にも強いウォータプルーフを選ぶのがおすすめです。

マスク焼け対策におすすめの日焼け止めを紹介していきます。

ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス 日焼け止め 70g

「気温40℃・湿度75%の過酷な環境にも耐える」をコンセプトにした汗・水・スレに強い日焼け止めです。

高温多湿になるマスクの中でも落ちにくく、ベタベタになりにくいため、快適に使用できます。

販売サイトはこちら:

紫外線予報 メイクを守るUVスプレー60g


メイクの上からでも紫外線対策が可能なスプレータイプの日焼け止めです。

何度重ねても白浮きせず、ベタつきもなし!

皮脂に強いウォータープルーフで、マスクの下も完璧にメイクをキープさせたい方におすすめです。

販売はこちら:

マスク焼けを治す方法は?

ここでは、うっかり焼けてしまったマスク焼けを治すための方法について紹介していきます。

もう焼けてしまったからと諦めると肌トラブルの原因にもなりますから、しっかりとしたアフターケアを行いましょう。

肌をクルーダウン

日焼けによって肌が赤くなっている場合、肌が紫外線のダメージにより炎症を起こしている状態です。

そのためまずは、焼けてしまった肌をしっかりと冷やしてクールダウンさせることが大切です。

冷水で濡らしたタオルやタオルで包んだ保冷剤を顔に当てて、しっかり冷やしましょう。

しっかりと保湿

日焼けした肌は夏場であっても乾燥しやすいデリケートな状態になります。

肌をクールダウンさせて、赤みや熱が引いたら肌の保湿を行いましょう。

冷んやりとするジェルタイプのものや、低刺激の物を選びデリケートになったお肌に潤いを与えましょう。

まとめ

今回は、気になるマスク焼けの隠し方から対策、対処法について紹介していきました。

マスク焼けは見た目が気になるだけでなく、肌トラブルの原因になりますから、しっかり対策をとって感染症と共に予防していきましょう。