この記事では、キスして幽霊11話のあらすじ・キャスト・感想を含め、動画を日本語字幕で無料視聴する方法をご紹介していきます!
キスして『幽霊』というのですが、このドラマはなんとその幽霊が非の打ちどころのない『美少女』なんです。
イケメン俳優と美少女が送る『ラブコメ』となっています。
一体どんなドラマでなのか気になる方も多いのではないでしょうか?
今回は、この韓国流幽霊ドラマ『キスして幽霊』11話のあらすじ・キャスト・感想を含め、動画を日本語字幕で無料視聴する方法をご紹介していきます!
韓国ドラマを無料で一気見したい方は必見ですよ♪
キスして幽霊の動画を日本語字幕で無料視聴する方法!
キスして幽霊vol.6まで視聴しました
ボンパル役のテギョンはかっこいい
し💕ヒョンジ役のキムソヒョンは
幽霊役をキュート💗に演じてすごく
かわいいし💝早く続きが見たいなー#キスして幽霊 pic.twitter.com/xyI1FH3xXP— ♣♡ テヤン (@Touch_Love2013) 2017年3月22日
魅力的な設定・シナリオを彩る、これまた魅力的な人物たち。
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タイトルに幽霊!?
幽霊と言われて、最初に思い浮かぶものはなんですか?
ほとんどの人が『怖い』とか『 不気味だ』と思うと思います。
呪いのビデオテープで有名になった代表的なホラー映画『リング』は、DVDやブルーレイが主流になった現代では活躍した『貞子』も今ではみんなの記憶から薄れていっている気がします。
しかし、私は小学生の時初めてテレビから出てくる貞子を見て今でも鮮明に覚えている程の衝撃を受けました。
又夏になるとヒゲのおじさんがテレビの良く出て、怖い話をしたりする番組もありますよね。
日本はこういったイメージの人がほとんどだと思いますが、お隣韓国ではそんな幽霊にキスしてとタイトルをつけてしまったのです。
『キスして幽霊』とは?
概要
先ほど説明した通り、この作品はゴーストバスターと美女幽霊の恋愛を描いたラブコメディです。
このコンセプトだけを聞くと、どんな話なのかものすごく気になる作品です。
実際、そのネタやシナリオはどうやって出来るのでしょうか。
アイデアは良くても上手く活かす事が出来なければ総合的には人気になれず終わります。
それは韓国ドラマだけではなく、世界のドラマ共通の事です。
このドラマは、大きな賞を取った訳では無いですが、インスタやツイッター等のSNSの話題性等で注目を集め人気になっていったのです。
SNSで人気を集めるという事は視聴者の生の声が聞けるので、その数が多いほど目に見えてこのドラマが面白いと分かりますよね。
その視聴者の1人は、韓国のラブコメディらしい軽快なトークに、ドキドキな展開、そして独特で奇妙な設定、シナリオ、そして何より主人公ボンパル役の歌手2PMテギョンの肉体美を活かしたアクションシーン。
またヒョンジ役を演じるキム・ソヒョンも可愛いと人気を集めてます。
いつもの韓国ドラマな展開なのですが、日本のドラマではあり得ない事だらけで引き込まれてしまうドラマです。
ドラマの中で除霊とか普段の生活では絶対使わない言葉が出てくるので、『地獄先生ぬ〜べ〜』を思い出しました。
原作はWEB動画
※この余談に関しては、個人的感情のものなので、お急ぎの方ドラマ・キャストの情報が知りたい方はスキップしてください。
このドラマ『キスして幽霊』の原作は『戦おう、幽霊』です。
キスしてと戦おうは、意味が全然違うものですね。
でも、日本に来るドラマでは良くあることなので、気にせず進みます。
このドラマはWEB動画が原作になっていて、原作のタイトルも又少し違います。
そのタイトルは『こいよ、お化け!』です。
ドラマだけでなく、この漫画も人気で『LINEマンガ』を通じて全国配信される程だったそうです。
この漫画を見たい方は、LINEマンガがあれば見れます。
この話を聞いて感心していましたが、韓国ドラマはWEB漫画が原作となっている作品が結構あるみたいです。
日本に負けず劣らず韓国も漫画大国で、クオリティさえ高ければ、WEB漫画でも大ヒットするようです。
原作漫画の『こいよ、お化け』がどのぐらいヒットしたのかというと、観覧数7億を獲得したのです。
すごいとは思いますが、数が多すぎて実感が湧きません。
例として、『LINE』のパワーユーザーが大体2億人と言われています。
2億も結構な数だと感じますが、その2億の人が3、5回呼んだら7億ですから、結構な閲覧数です。
なんとなく想像できましたかね。
億単位の数にもなれば、結構稼いでいそうですね。
7億の凄さ
それにしても7億という数字は、どのぐらいの人間が何日見れば達成出来るのでしょう。
たとえばお国柄や、読者層、配信場所、読者の絶対数、目につくタイミングが全く異なるので、確実な数字としては保証しませんが、日本で大ヒットと言われたWEB漫画は、1日に2万前後の閲覧数になったそうです。
2万だったら、想像できやすい数値ですよね。
この数値を、『LINE』を利用している代表的な国4カ国、日本・タイ・台湾・インドネシアの4倍したもので計算していきましょう。
ちゃんと数式をだして複雑に計算したものではありませんが、約8750日ぐらいで7億になる感じです。
年数にしたら24年ほどです。
10倍速でも、875日(約2年程)かかってしまいます。
2年ちょっとで、一日に80万人をコンスタントに集められる漫画があるのでしょうか。
参考程度に『LINEマンガ』は1300万ダウンロードされているそうですが、だからといってあり得ないです。
1日あたりの閲覧数が7桁以上あったと言えるのでしょうか。
桁が多すぎて、頭が混乱してきました。
現在のスマホに欠かせなくなった『LINE』。
これだけの数字を残しているということからすれば、やはり面白くないおのは見られないのです。
それが、ドラマであろうが漫画であろうが、SNSだって一緒です。
7億回も閲覧される漫画だという事は数字からも分かる通り、面白くない訳がありません。
それを原作としたドラマなのだから、面白いに決まってますよね。
大いに期待して良いと思います。
キスして幽霊のあらすじ
平凡な大学生のボンパル演じる2PMテギョン。
そんな彼だったが、ある特殊能力の持ち主でした。
その能力とは、幽霊が見えてしまうのです。
小さい頃から見えていたので、そのせいで様々な不幸に見舞われてしまいます。
そんな自分の能力を無くすためにゴーストハンターとして幽霊退治をしていました。
能力をなくすために治療もしていたボンパル。
治療をしてくれていたのが、父親代わりと言っても過言ではない和尚だった。
しかし、その和尚風貌が結構怪しいです。
結構嘘くさい顔ですよ。
色んな映画やドラマに出ていて、脇役として人気の人なので又いたと親近感が湧くおじさんです。
そんなある日、ボンパルのところに1000万ウォンの依頼がやってきます。
その依頼内容は、女子校に居る幽霊を倒して欲しいというものでした。
お金を早く集めたいと思っていたボンパルは、すぐさま依頼を受けます。
そして簡単に考えていたボンパルは、女子校に行き幽霊を見つけます。
その幽霊がヒロインのヒョンジ演じるキム・ソヒョンだったのです。
ボンパルは手慣れた除霊方法を試みるが、想像以上に強いヒョンジにあっさり負けてしまいます。
甘く見ていて後悔したボンパルは、気合を入れ直し再び女子校に向かいます。
ヒョンジと格闘している最中に、事故で2人はキスをしてしまいます。
幽霊とキスをして感触とかあるのでしょうか。
その後、ヒョンジとは別の幽霊とも格闘をするのでした。
その幽霊はヒョンジのストーカーで、タチが悪い感じです。
大金をかけて依頼を出したのは実はヒョンジ本人だったのです。
このストーカー幽霊も手強く、ボンパルが悪戦苦闘している姿を見かねたヒョンジは、その幽霊の弱点を教えるのでした。
そのおかげでどうにかボンパルはストーカー幽霊に勝利するのでした。
ストーカーの方は除霊が出来たのですが、ヒョンジの方は前世に対する未練がありさまよっていたのです。
しかし肝心の記憶がなくなっていて、それを思い出すまで除霊ができなかったのです。
どうにかして記憶を取り戻したいヒョンジは、先ほど事故でボンパルとキスをした際、一瞬自分の記憶が蘇った事を思い出します。
そして、又キスをすれば忘れていた記憶を取り戻せるかもしれないと考えるのでした。
それからボンパルに付きまとうようになり、2人の同居生活が始まります。
ボンパルのツンデレなところも見所です。
またボンパルのアクションシーンもありますが、ヒョンジの激しいアクションシーンにも注目です。
女優のアクションシーンってかっこいいですよね。そういえば、チェ・ホンマンも出演しています。
久しぶりに見ました。
相変わらず大きい。
そんな大男とボンパルのアクションシーンは、映画のような迫力がありました。
ここまでが1話を簡潔にまとめたものです。
ちなみに原作漫画の『こいよ、お化け』とこのドラマの内容は結構違うそうです。
漫画の方は主人公が大学生ではなく高校生で、ヒョンジと出会うまで時間がかかるそうです。
またドラマは全12話と短いので、話の展開が早いものになっています。
12話のネタバレも!
ヒョンジは自分の身体を見つけ、その中に戻っていきます。
そして病院のベッドで昏睡状態だったヒョンジが目を覚ますのでした。
ヒョンジの母親は、5年ぶりに目を覚ました姿を見て喜んでいました。
その頃ボンパルは、ヒョンジから聞いてた病院に向かいます。
幽霊ではなく、人間のヒョンジと再会するボンパル。
これでやっと2人の愛は永遠にとハッピーエンドかと思ったのですが、ヒョンジはボンパルの姿を見て、誰と言うのでした。
幽霊だった時の記憶が一切なくなっていたのです。
ショックを隠しきれないボンパルは、病院を後にする。
そして病院を出たボンパルは、ショックで意識を失い倒れてしまうのでした。
病院で意識を取り戻したボンパルは、そんな現実を受け入れたくないので、再びヒョンジの病室に行き抱きしめるのだが、記憶がないヒョンジは突き放してしまいます。
ボンパルが去った後、病院にヘソンがやってきます。
ヒョンジを車で引き逃げたその男は、ヒョンジがリハビリをしているところを狙い、優しい笑顔でヒョンジと彼女の母親に好印象を与える事に成功するのでした。
見た人の感想は?
キスして幽霊、第10、11話感想。
キムスヒョンちゃんが可愛い(´・ω・`)— すがっちょ (@teku2_walker) 2017年5月8日
りおんと遊んだ〜〜
キスして幽霊全部見るつもりが新作で11話までしか見れなかったㅠㅠ
キムソヒョンちゃん可愛すぎた
お菓子食べ過ぎた〜〜デブ〜〜
たくさん話し聞いてくれて、ほんとありがと
早くまた遊ぼうね‼︎
@rionbeast121919 pic.twitter.com/knnOCp3hKS— 土田愛莉 (@NtwRLTSrEi3RJ0j) 2017年3月14日
自分といることでボンパルが周りから白い目で見られることを気にするヒョンジ。そんな中でボンパルの母親が悪霊に殺されたことを和尚から聞かされ、ボンパルの前からいなくなることを選択したヒョンジの決断が悲しすぎます。やっと気持ちが通じたのに。
でも自分が幽霊だったら、やはり叶わない恋だと思いますよね。同じ世界にいても同じ次元で生きていないので、共存するのは無理な話です。同じ次元にいくためにはボンパルに死んでもらわないといけません。それを望んでしまった時に、幽霊は悪霊になるのでしょうか?だとしたら切ないですね。
9話で登場する幽霊も、恋人がこっちにこないようにと支えていましたが、自分が幽霊になったとしたら、そんな理性が保てるかどうか、甚だ疑問です。
幽霊と人間は住む世界が違うとボンパルを諦めたヒョンジでしたが徐々に記憶を思い出し、自分は死んだのではなく、生きていて入院しているという事実を知ります。
台湾ドラマ「元カレは幽霊さま!?」と同じ流れですね。実は個人的に最初からそのパターンが濃厚かなと疑っていました。同じ幽霊なのにギョンジャ(イ・ドヨン)とは雰囲気が全然違います。ギョンジャはボヤーッと幽霊っぽく描かれているのにライティングからして明らかに差をつけていました。そもそも、そうでないと恋愛ドラマとして成立しません。やっぱり、幽霊と人間の恋愛なんて無理ですからね。
いやぁ、よかった!しかしそれが分かった途端ボンパルに伝えようとするもヒョンジは消えてしまいます。なんと、人間として目覚めるのです。では12話以降は普通の恋愛ドラマとなるのでしょうか?楽しみです
メインキャスト
テギョン(ボンパル役)
- 本名:オク・テギョン(옥택연 )
- 生年月日: 1988年12月27日(28歳)
- 血液型:AB
- 身長:185cm
- 体重:76kg
- 担当パート:ラップ&ボーカル
主演を務めるのは2PMのテギョンです。
2PMといえば、韓国で有名な男性アイドルグループですね。
そんな2PMのメンバーは、テギョンの他にニックン、ウヨン、ジュノ、チャンソン、ジャンクです。
2PMは肉食系アイドルで『猛獣アイドル』と呼ばれる程メンバー全員の肉体もすごいです。
テギョンの肉体美を見たら、猛獣アイドルと言われる所以がわかりますね。
顔もよし、体もよしとバランスの取れた容姿ですよね♪
そしてテギョンは、7年間もボストンに滞在していたので英語もペラペラです。
TOEICを満点取った芸能人としても有名な程です。
体力もあり、語学も堪能とパーフェクトな彼ですが、体つきがいいので、怖いイメージを持たれる人もいると思いますが、見た目とは裏腹にの犬や猫が好きでファンの間でも有名な情報です。
テレビ番組などでも、テギョンが犬と戯れている映像が流れ、その姿を見てファンたちは癒されるそうです。
又テギョンは、ああ見えて高所恐怖症です。
そんなテギョンはえいがやドラマにも出演していて、代表的な作品は『シンデレラのお姉さん』『ドリームハイ』『僕とスターの99日』等です。
AMPM
2PMがあるということは、2AMもあるのかと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、存在します。
以前、韓国アイドル育成番組『熱血男児』で育ったアイドルがいました。
その中で、歌唱力のある数名は2AMに行き、運動神経が良い人たちは2PMにいきました。
そうしてダンス中心とした2PMが結成されたのです。
正直アイドルが演技なんてと思う方もいらっしゃると思います。
ましてや幽霊が見える高校生なんて特殊な役柄ですので。
しかし、テギョンはその複雑な役柄も上手く演出しています。
そこまで演技の実力はありませんが、多彩な能力があるからこそ、こういった特殊な役柄でも演じきれるのでしょう。
これからも演技の実力を伸ばして、色んな役柄のテギョンを期待したいです。
まだ若いので、色んなジャンルでの成長も見ながら、自慢の肉体美をこれからも拝んでいきたいです。
現時点でこれだけ良い俳優ですので、今後大きなヒット作に恵まれるかもしれないという期待に心膨らませていきます。
キム・ソヒョン(キム・ヒョンジ役)
- 本名:キム・ソヒョン(김소현)
- 生年月日: 1999年6月4日(17歳)
- 血液型:O
- 身長:165cm
- デビュー作:ドラマシティー-十分間、あなたの些細な(2006年)
17歳だったらまだ高校生です。
若くて美人ですよね♪
透明感ある涼しげな美人さんは、若さを活かし演技そのものは大変エネルギッシュで、笑顔に力があります。
キム・ソヒョンの出身国はオーストラリアで3歳のから韓国で住んでいます。
出身が外国って何かかっこいいですね。
『元気な幽霊』というと何だか矛盾のようですが、でもその矛盾がですね、このドラマをコメディとして成立させています。
彼女だからこそ『キスして幽霊』ドラマは大成功したのだと思いました。
まだ17歳と若いので、彼女の代表作はほとんどありませんが、子役時代から活動しているので、キャリアは10年以上になります。
それだけ高い演技力を持っている彼女は、父親がいません。
波乱万丈の人生を過ごしてきた彼女だからこその演技力は実力そのものです。
ソヒョンのプライベート
そんな彼女の私生活ですが、母親と弟の3人で暮らしてきました。
ですので、気がきく優しい娘だったそうです。
色んな事を乗り越えて今がある彼女を、これからも応援していきたいです。
そんな気がきくソヒョンは中学時代、比較的過酷なスケジューリングで撮影をしていました。
自分のせいでクラスの雰囲気が壊れるのが申し訳ないと思ったそうで、優秀な生徒だったにも関わらず、高校に進学せず自宅での学習する事に決めたそうです。
気を使いすぎですよね。
どこまで優しいのでしょうか。
こんな話を聞いたら応援するしかないです。
ソヒョンの出演作品
- 『スカイパパ』
- 『私は王である』
- 『製パン王キム・タック』
- 『アイリス2』
- 『太陽の女』
- 『見たい』
- 『君の声が聞こえる』
- 『太陽を抱く月』等です。
流石にまだまだ10代で、勉強と両立しないといけないので多くの作品はありません。
しかし先ほど紹介した中にある『太陽を抱く月』では、ユン・ボギョンという、嫌味なキャラの幼少期を演じていますが、その演技力が国民に認められ話題になりました。
韓国ドラマを彩る無数の俳優・女優さんの中でも、10代で注目されているの1人です。
クォン・ユル(チュ・ヘソン役)
- 生年月日:1982年6月29日
- 血液型:B型
- 身長181cm
中央大学校演劇学科卒業後芸能界に入りました。
クォン・ユルの親戚も芸能界で活躍している女優さんチェ・ミョンギルです。
チェ・ミョンギルの演技を小さいころから見ていたクォン・ユルは俳優になる夢を描いていたそうです。
演技も上手で様々な賞を取っている人気の女優さんです。
クォン・ユルは2012年に改名しています。
以前の名前はクォン・セインで、これが本名です。
そんなクォン・ユルは趣味も多く、音楽鑑賞やサッカー、ギター演奏と多趣味です。
キム・サンホ(役)
- 生年月日:1970年7月24日
- 血液型:B型
- 出演作品:
- 『検事プリンセス』
- 『シティーハンター』
- 『ドクター異邦人』
- 『ユア・マイ・サンシャイン』
- 『タチャ』
- 『チョン・ウチ 時空道士』
キム・サンホは元々ミュージカル俳優でした。
それから映画界に進出し、ドラマにも出るようになりました。
最近では、キム・サンホが焼肉ドラゴンという映画を大阪で撮影しているとニュースになりました。
焼肉ドラゴン
この映画は大阪を背景としていて、第二次世界大戦の被害を受けて故郷のチェジュ島を追われて来日してきたキム・サンホが小さな焼肉店を営む物語です。
この作品では1970年代が舞台となっています。
1970年代といえば大阪万博の年でもあり、日本の高度経済成長期でしたよね。
日本のいい部分だけではなく、悪い部分も勉強する事でこれからの日韓関係が上手く行けばもっと互いの国が競争しあっていい国になると思いました。
現在では、国が違うからという差別はほとんどなくなりましたが、昔は差別がひどかったものです。
ましてや留学なんて私の両親は考えもしなかったと聞いた事があります。
日本は離島なので、他の文化が入りやすいですが自分の国だけで満足して外には出なかったから、そこに関してはほとんどの人が一回は留学経験がある韓国人を尊敬する事もありました。
元々この映画は舞台作品でした。
韓国人と日本人の俳優たちが出演する作品で、芸能活動休止していた井上真央が主演ともなると期待度が高まりますね。
この映画は2018年公開予定なので、楽しみです。
今回の映画には、日本人も出演しています。
メインとなるのは、井上真央で、大谷亮平や大泉洋、真木よう子等が出演しているようです。
井上真央のファンたちの間では、この作品が芸能界復帰後撮影していることをいち早く入手しているようです。
いろんなスキャンダルで精神的にも参っていた井上真央でしたから、気持ちを切り替えて成長した姿を見たいですね。
まとめ
今回は『キスして幽霊』について、あらすじやネタバレ、そしてキャスト情報を紹介してきました。
また、無料動画視聴方法もお伝えしましたので、興味がある方は早めの登録をオススメします。
そして今回紹介した12話は新たな展開になっていたので、今後のボンパルとヒョンジの関係も気になりますね。
幽霊の時に愛していたボンパルの事を忘れ、まさか自分を轢き殺そうとしたヘソンと良い関係になろうとしていましたが、そんな事にはなってほしくありませんね。
このゴーストラブコメディは、1話から次回の話が気になるように作られていたので、韓国ドラマを何か見たいと思っている方にもオススメの作品です。
ぜひ、この『キスして幽霊』を見てください。
最後に、韓国ドラマが好きな方や興味があるけどなかなかきっかけがない方のためにお得な情報を紹介します。
1話でも、その独特なアイデア・ストーリー展開・キャラがばりばり目立っておりました!
韓国ドラマ好きで、何だか真新しいものをひとつ、と思っている方は必見です!