この記事では、キスして幽霊最終回のあらすじ・キャスト・感想を含め、動画を日本語字幕で無料視聴する方法をご紹介していきます。
このドラマ『キスして幽霊』のヒロインである幽霊本人が美少女なのです。
タイトルに『幽霊』とありますが、怖いところなんてなく、むしろラブコメディなのです。
というわけで、今回はこの『韓国流幽霊ドラマ』こと『キスして幽霊』最終回のあらすじ・キャスト・感想を含め、動画を日本語字幕で無料視聴する方法お届けします。
『キスして幽霊』とは？
実際、このドラマを作ろうと思った人は、そのネタやアイデアはどこで生まれるのでしょうか。
アイデアは良くてもそのアイデアを活かしきれず、結果を残せずに凡作で終わることもあります。
それは韓国ドラマに限らず、日本や世界のドラマでも同じ事ですよね。
この『キスして幽霊』は、韓国の大きな賞を取ったわけでもありません。
ですが、SNSの話題性指数で1位を獲得したり、初話から最終回まで比較的高い視聴率をキープし続けた為、人気が高いドラマになったのです。
しっかりとした放送実績を持っているからこそ、日本にもこのドラマが来たと言っても過言ではないです。
SNSで話題になるという事は、視聴者の生の声が広がっているから、面白さは保証できますね。
しかも、それは1人、2人とかではなく大勢の視聴者が言っているから嘘ではないです。
そんなゴーストバスターの肉体美を活かしたアクションシーンと、ヒロインの美少女幽霊にも 注目してほしいです。
ここまででも、結構見所満載のドラマ『キスして幽霊』についつい引き込まれてしまいした私でございます。
韓国ドラマあるあるのお約束展開盛りだくさんな上、奇抜な発想が練り込まれているからか、見ていて飽きないドラマになっております。
『キスして幽霊』最終回を視聴した人の感想は？
CSで放送中の「キスして幽霊」最終回に今、ドゥがでてる😊
出るとは聞いたが、何話かわからなかったけど、最終回だったのね～😉 pic.twitter.com/kYDpwdVoLl— kei (@yoseo_highlight) 2017年5月16日
ヒョンジは亡くなっていなかったのね。
だから中途半端にさまよい続けていたんだ。
でもよかった♡ちゃんとボンバルと恋をすることができて( *´艸｀)
現実では想像できない内容の話だったけど、まぁまぁ楽しいドラマだったかな★
母親に交際を反対され、遠距離恋愛をするボンパルとヒョンジですが、無事、ヒョンジが大学に合格しキャンパスライフをエンジョイします。
幽霊の時は分からなかったものの実際のヒョンジは大学でモテモテ。
「経済学科のクイーン」と呼ばれ合コンに誘われるヒョンジにヤキモチをやいたりと、最終話はとても平和でした。
ボンパル役のテギョンさんは、ヒョンジ役のソヒョンさんと息ピッタリで、年の差が11歳ということを感じさせないフレッシュな演技でした。
そして年下であるにも関わらず、キャリアが長いソヒョンさんから演技について色々学んで助けられたと語っています。確かにソヒョンさんはどんな演技もとても上手いですよね。
テギョンさんとソヒョンさんはとても可愛いカップルだったので、今後も違う作品でお目にかかりたいですね！
『キスして幽霊』のフル動画を全話日本語字幕で無料視聴する方法
韓国ドラマは、放送終了後にBlu-ray＆DVDがリリースされることがよくありますよね。
どうせなら『無料でみたい』という方も少なくないはず。
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原作はWEB漫画
さて、この作品『キスして幽霊』の韓国の名前は『戦おう、幽霊』です。
そしてその原作はWEB漫画です。
『キスして幽霊』と『戦おう、幽霊』って大分意味が違いますよね。
でも、韓国ドラマが日本で放送されるとき、題名が違う事なんてよくある話ですよね。
というわけで、韓国では『戦おう、幽霊』のタイトルで放送されていた本ドラマ。
その原作は更に異なる名前のWEB漫画『こいよ、お化け！』だそうです。
この漫画は、有名アプリ『LINE』の『LINEマンガ』を通じてあちこちで翻訳・配信されていたみたいで、日本でも『LINEマンガ』さえあれば読むことができるみたいです。
実は韓国ドラマは、WEB漫画が元になっている事も多々あるみたいです。
韓国は日本に負けないぐらいの漫画大国で、クオリティさえ高ければWEB漫画でも大ヒットするようです。
クオリティが高くて、しかも無料で見れるからWEB漫画のがヒットしやすいのかもです。
では、このWEB漫画で『こいよ、お化け！』がどのぐらいヒットしたのか。
その閲覧数は７億にもなるのだそうです。
７億と言われてすごいとは思いますが、なかなか想像できない数字ですよね。
まず『LINE』というものは、そのアクティブなユーザーが、大体2億人と言われています。
その2億人全ての人が同じ漫画を3.5回読んでようやく達成できる閲覧数なんですよ。
同じ漫画を3.5回読む事は、私だったらしませんけど、好きな人だったら読むかもしれませんね。
しかし2億人全員が3.5回読むとは考えられません。
韓国だけではなく、全国で観れるドラマだからこそ7億という数字が叩き出されたのでしょうか。
文化も感性も違う複数カ国に渡って使用されているアプリの全ユーザーに支持される漫画が、この世に存在しているのでしょうか。
逆に1人が3.5回以上読んでいる可能性もありますよね。
【検証】７億の凄さ
それにしても、7億という数字は、どのぐらいの人が何日見れば達成出来るのでしょうか。
たとえば、お国柄やら読者層、配信場所、読者の絶対数、目につく頻度が全く違うので、単純な比較・引用でありますが、日本で大ヒットと言われたWEB漫画は、1日に2万前後の閲覧数を叩き出したみたいです。
2万だったら、何となく目にできる金額なので、すごいと感じれますね。
お財布をあけたら目につきそうなリアルな数値。
この数値を、『LINE』の利用者で計算してみましょう。
利用者のほとんどが、日本・タイ・台湾・インドネシアで占められるみたいですので、4倍にして計算してみましょう。
7億に達成する為に必要な日数をおおよその数値ですので、ご了承ください。
一応計算したところ、8750日もあれば7億PVに届くことになりました。
8750日であれば約24年になります。
とんでもなく日数がかかりますね。
それを10倍（日に80万）にしたとしても875日です。
2年とちょっと、日に80万人をコンスタントに集められる漫画が存在するのでしょうか。
参考ばかりに『LINEマンガ』は1300万ダウンロードされているそうですが、それでも考えにくい数字ですね。
単純計算したとして、1日あたりの閲覧数が7桁以上あったという事になりますが。
頭がこんがらがってしまいます。
現代の連絡方法として欠かせなくなった『LINE』。
『LINE』の凄さと便利さを知っていれば、集客力の賜物もあるでしょう。
しかし、それでも閲覧数7億という数字はとんでもない桁です。
そんな7億という数字を叩き出しているからこそ、このドラマが人気だって事に嘘はありません。
人気のないものはすぐになくなりますが、7億回も閲覧される漫画が面白くないはずがありません。
それを題材にしたドラマだったら、尚更面白いに決まってますよね。
期待出来ることは間違いありません。
キスして幽霊のあらすじ
平凡な大学生であるボンパル（役：テギョン）。
そんなボンパルには幽霊が見える特殊があったのです。
その能力のせいで、小さい頃から様々な不幸に見舞われていたボンパル。
しかし、この能力を解く為には10億ウォン（日本円で約1億円）の大金が必要だったのです。
そのお金を稼ぐ為に、ボンパルは毎日幽霊退治をしていました。
そんな能力の治療をしてくれていたのが、父親と慕っている和尚ミョンチョル（役：キム・サンホ）です。
しかしこの和尚、なんだか怪しい感じなのです。
そんなある日、ボンパルに1000万ウォンの大きな依頼が舞い込んで来ます。
そんな大金の依頼をボンパルは断る訳もなく、引き受けます。
その内容とは、女子校にいる幽霊をやっつけてほしいというものでした。
幽霊退治に慣れていたボンパルは余裕で倒せると思い、その女子校に行きます。
そして早速幽霊が登場して、その相手はヒロイン幽霊のヒョンジ（演：キム・ソヒョン）でした。
ボンパルは除霊（物理で殴る）に取り掛かるのですが、ヒョンジの方が強く1度は負けて撤退します。
楽勝だと簡単に考えていたボンパルは、痛い目に遭ったので、気持ちを切り替え再度女子校に向かいます。
今回は幽霊ヒョンジとしばらく戦って、転んだ拍子に2人がキスをしてしまうのです。
幽霊とキスを想像すると、いくら美少女でも冷たく感情がないイメージですが、このシーンは序盤から結構いい感じでした。
これに前後してボンパルはもう1人、ヒョンジのストーカーをしている変態幽霊と戦います。
実は1000万の依頼主はヒョンジがボンパルに出したものだったのです。
ボンパルは変態幽霊と戦いますが、この幽霊も結構手強く苦戦します。
そんなボンパルに見兼ねたヒョンジは、アイディアを教えるのでした。
ヒョンジのおかげでどうにか変態幽霊に勝利したボンパル。
変態幽霊を成仏させて、ヒョンジにも除霊しようとしたのですが、できませんでした。
ヒョンジが成仏できないのは、前世に何か未練があるからです。
ヒョンジに記憶がなかったので、未練が何なのかわからないまま悩んでこの学校にいたようです。
そんなヒョンジでしたが、さっき戦っていた時、ボンパルとキスして、生きていた頃の記憶が一瞬蘇っていました。
そうしてヒョンジは、『彼とまたキスすれば、自分を取り戻せるかもしれない』と思い、その後ボンパルにつきまとうようになるのです。
ここまでが、1話の簡単なあらすじになります。
ちなみに原作の『こいよ、お化け！』とこの『キスして幽霊』の内容は結構違うようです。
原作だと、ボンパルは高校生でヒョンジと1話では出会わず、経緯が全然違うみたいです。
両方見て、違いを探すというのも良いかもしれませんね。
最終回のあらすじ、ネタバレも
ヘソンは、スンチョルから大きなダメージを受けました。
それと同時に、ヘソンの身体からは悪霊が出てきます。
悪霊はボンパルを狙って攻撃を繰り出しますが、ヒョンジがボンパルにブレスレットを渡します。
そのブレスレットのお陰で悪霊を祓い、霊は跡形もなく消え去りました。
悪霊がいなくなりわれに返ったヘソンは、悪い心を抱いたことで多くの人がこの世を去ったという事実を前に、すべての罪を認めます。
ヘソンが幼いころ、体罰の被害者でした。
自分と母親に暴力をふるう父親を心底恨んでいました。
そんなヘソンの闇に入り込み悪い道へ導いてしまっていたのです。
ヘソンは自分から悪霊がいなくなった後、警察に行き自らの罪を償うことにしました。
ヘソンの母親は、申し訳ない気持ちがあり面会をしたりとサポートするようになります。
そんな母親のサポートを感じ取ったヘソンは、お返しに自らブレスレットを作りプレゼントします。
一方、悪霊を退治したボンパルとヒョンジは大学で楽しいキャンパスライフを送るのでした。
ヒョンジは自分の体に戻り、ボンパルが通う大学に見事合格したのです。
そんな二人は大学での生活は仮の姿で、本業のゴーストハンターは続けていたのです。
ボンパルは当初、自分の能力が嫌だったのにヒョンジと出会って辛い思いをしている人のために役に立とうとしていたのでした。
そして最初はボンパルとの交際を認めなかったヒョンジの母親も、2人の交際を認めてくれました。
そんな2人は喧嘩することもしょっちゅうありましたが、幸せに過ごしています。
ヘソンも悪い心がなくなり、少しずつ傷を癒していきハッピーエンドで『キスして幽霊』は終わりました。
又、最終回でヒョンジに関心を寄せる男のク・デヨン役を演じたのは、アイドルグループ『ハイライト』のボーカルユン・ドゥジュンでした。
『キスして幽霊』キャスト情報
それでは次に『キスして幽霊』のキャストについて紹介致します。
テギョン（ボンパル役）
- 本名：オク・テギョン（옥택연 ）
- 生年月日: 1988年12月27日（28歳）
- 血液型：AB
- 身長：185cm
- 体重：76kg
- 担当パート：ラップ&ボーカル
主演を務めるのは韓国のアイドルグループ2PMのメンバーテギョンです。
2PMといえば韓国屈指の男性アイドルグループですね。
2PMは男らしく、また野性的であることをテーマとしており、『猛獣アイドル』と呼ばれることもあるそうです。
そんな肉食系アイドルのメンバーテギョンですが、メンバーカラーは『グリーン』だそうです。
テギョンのこのルックスや体格を見れば、『野獣系』と言われるのも納得です。
顔立ちはそんなに野獣系ではないのですが、首から下がワイルドなのは間違いありません。
日々のストレスも、このたくましい体を見たら、癒されます。
そんなテギョンは、運動神経抜群というのは見てわかりますが、それだけでなくアメリカに7年間滞在していたので英語もペラペラです。
背も高いし体格も良いので、ちょっと近くにいると怖い感じがしますが好きな動物は『猫』です。
体に似合わず可愛い一面も見せるテギョン。
韓国の人気バラエティ番組でも動物と触れ合うシーンなどが放送され、好感度上がっている野獣アイドルです。
膝の上に動物を乗せて笑顔で接するテギョンを想像するだけでも、癒されます。
又、体に似合わずう高い所が苦手だそうで、日本のバラエティ番組でも高所恐怖症だと言っていたそうです。
こんなギャップに世の女性は惹かれるのでしょう。
体力もあり、知識もあり完璧に見えるテギョンですが、一つだけ苦手な分野があります。
それはファッションセンスです。
韓国では『ファッションテロリスト』と呼ばれるぐらいセンスが無いのが有名です。
全て完璧な人間はやはりいないようです。
テギョンの所属するアイドルグループは『2PM』ですが、『2AM』も存在するのかと思われた方もいると思います。
実際『2AM』も存在しておりますので、簡単にご説明致します。
韓国のアイドル育成番組『熱血男児』というものが昔放送されていまして、そこにアイドルの卵が数人参加しておりました。
その参加者の中にテギョンもいたのですが、彼らのうち歌唱力のある数名は2AM、運動神経の良い者たちは、ダンスを中心とした2PMに配属されたのです。
アイドルだから演技は…と思われる方もいらっしゃると思いますよね。
しかも、この『キスして幽霊』は幽霊が見える大学生と特殊な役柄だったので、アイドルには難しいのではと思います。
しかし、そんな難しい役柄でもテギョンは良い演技力を発揮しています。
テギョンはアイドルですので、俳優としてそれほどのキャリアがあるわけではありません。
ですが、先程も説明したように、運動神経も抜群ですし知能もある為、音楽番組のMCを行ったりと多彩な才能の持ち主なのです。
原時点ではまだ、演技がすごく上手いとまではいきませんが、それでも並以上、しっかりとキャラの特徴を捉えて演じられています。
軽快なトークは見ていて気持ちが良いですし、鋼の肉体を活かしたアクションは流石だと思いました。
原時点でここまでの才能が出ているのだから、今後大きなヒット作に恵まれるかもしれないので、期待が高まりますね。
キム・ソヒョン（ヒョンジ役）
- 本名：キム・ソヒョン（김소현）
- 生年月日: 1999年6月4日
- 血液型：O
- 身長：165cm
- デビュー作：ドラマシティー-十分間、あなたの些細な（2006年）
まだ10代なんて、若いですね。
若いし美人だし、スタイルも抜群だしいいとこ取りですよ。
透明感のある涼しげな美人さんは、まだ未成年という事もありですが、演技そのものは大変エネルギッシュで、笑顔に力がありますね。
そんなエネルギッシュなソヒョンが『キスして幽霊』で幽霊役を演じるのですが、幽霊イコール怖いという固定概念を崩してくれました。
非現実的なこのドラマを、コメディとして成立させています。
ソヒョンなくして『キスして幽霊』は成功しなかったと言えます。
ソヒョンはまだ17歳ですから、彼女の代表作はそこまでありませんが、子役出身ということもあり、10年以上のキャリアをお持ちです。
それだけに前述のような高い演技力を持っているのですが、演技力だけではなく、彼女はすごく頑張り屋さんなのです。
ソヒョンの過去
彼女は父親を早くに亡くして、母親と弟3人で暮らしていました。
母1人子2人の環境で育ってきたソヒョンは、弟の面倒もしっかり見ていた為、すごく気がきく女性なんだそうです。
そんな過去があるからこそ生まれる演技力かもしれません。
彼女に足を向けて寝れませんね。
彼女の気が利きすぎるせいで起きたエピソードを一つ紹介致します。
子役から活躍していた彼女は、中学校時代比較的過酷なスケジューリングで撮影に望んでいたそうです。
そのせいであまり学校に行けず、自分のせいでクラスの雰囲気が壊れるのが申し訳ないと思ったそうなのです。
それで中学では優秀な生徒だったにも関わらず、高校に進学せず自宅での学習、いわゆるホームスクーリングを選んだのだそうです。
こんな娘に育てた母親は凄すぎです。
10代で人の事まで考えれるなんてできませんよ。
そんなソヒョンは、今はまだ演技に勉学に頑張っている時期になるので、今後主演等の役が来たら、必ずチェックして見たい女優さんです。
今後彼女の大ヒット作が生まれるかもしれませんね。
キム・ソヒョンの出演作
せっかく気が利きすぎるキム・ソヒョンの話をしましたので、彼女の出演作を少し紹介します。
- 伝説の故郷一坊や清算行こう（2008年）
- 製パン王キム・タック（2010年）
- 太陽の女（2008年）
- 見たい（2012年）
- 君の声が聞こえる（2013年）
- 太陽を抱く月（2012年）
学生で演技以外にも勉学等ありますので、まだ多くの作品にはでておりません。
そのなかで、先ほど紹介した中にもあった『太陽を抱く月』というドラマでソヒョンが演じた役柄が『ユン・ボギョン』という、ちょっと嫌味なキャラの幼少期を演じているのですが、その演技力で視聴者の興味を引きまして、結構話題になりました。
韓国には綺麗な女優さん、かっこいいスマートな俳優さんがたくさんいます。
その中の10代で、これからどんどん成長する女優さんの1人がソヒョンであります。
まとめ
今回は『キスして幽霊』について、その最終回の内容であるとか、日本語字幕付きで視聴する方法であるとか、キャストについてとか、お伝えしました。
『キスして幽霊』のドラマは、あっという間に終わった気がして、なんだか寂しいです。
始まった時は、どう物語が想像できないくらい不思議な感じで、いろんな意味でドキドキしていましたが、いざ終わってみれば、多くの笑いと、たくさんの胸キュン場面、時々涙で素晴らしい作品でした。
この最終回で、ボンパルとヒョンジの2人で、一緒にこの先もゴーストハンターを続けていくことを決めていましたね。
怪しい役柄だったヘソンは、悪霊によってやらされていたこととはいえ、自らが犯した罪は罪、しっかり償う決意をしていて、かっこよかったです。
悪霊にやらされていたとはいえ、存在しないもののせいにしても、ダメなものはダメですからね。
法で悪霊のせいとして裁かれるのは無料でしょう。
そう考えれば、ヘソンもボンパルと同じように、幽霊に悩まされていた男だったようです。
ヘソンのような人を、今後ボンパルとヒョンジが救ってくれる事を願いましょう。
今後は愛の力でもっと強力な幽霊に立ち向かう事でしょう。
