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この記事では、韓国ドラマ『師任堂(サイムダン)、色の日記』のあらすじやキャスト・感想を含め、動画を日本語字幕で無料視聴する方法をご紹介していきます！

5万ウォン札に描かれている朝鮮時代の女流画家申師任堂（シン・サイムダン）。

自由な魂を持った朝鮮時代の女性サイムダンと現代を生き、働く母をイ・ヨンエが一人二役で現代女性のジレンマと460年前にサイムダンが抱えていた悩みを繊細に表現します。

そんな彼女を一途に愛する画家イ・ギョム役を、正統派時代劇初挑戦となるソン・スンホンが熱演！

芸術を通して心を通わせますが、悲しい事件から引き裂かれる悲恋の先に待つものは・・・

大人のラブコメ韓国ドラマ『師任堂（サイムダン）、色の日記』の動画を日本語字幕で無料視聴したい方はお見逃しなく！

『師任堂（サイムダン）、色の日記』あらすじ

偽作？！

大学で韓国美術史の非常勤講師を務めるジユン（イ・ヨンエ）は世紀の発見と言われる絵画「金剛山図」の発表を任されます。

しかしジユンの一言からその絵画に偽作の疑惑がかけられ、キャリアを失う絶体絶命の窮地に追い込まれてしまいます。

古い日記

そんな中、教授就任をかけた学会に出席するためにイタリアに訪れたジユンは、偶然古い日記を手に入れます。

日記に押された印をもとに、ある屋敷を訪れると、そこには自分そっくりの女性が描かれた「美人図」が封印されていました。

日記にはサイムダン（イ・ヨンエ/二役）とイ・ギョム（ソン・スンホン）という2人の芸術家の切ない純愛の様子が綴られていました・・・

本物の「金剛山図」？

すると、「美人図」の裏から「金剛山図」が現れます。これこそが本物の「金剛山図」だと、確信したジユンは、真実の解明に急ぎます。

しかしジユンは車を走らせる途中で事故に遭ってしまいます。

何とか一命は取り留めたものの、意識が戻った時、彼女はサイムダンとイ・ギョムが生きた朝鮮時代にタイムスリップしていたのでした・・・

韓国ドラマ『師任堂（サイムダン）、色の日記』出演キャスト

ソ・ジユン役：イ・ヨンエ

8歳の息子、敏腕ファンドマネージャーの夫、姑と暮らす。韓国美術史を専攻し、大学の非常勤講師としながら教授就任を目指す現代のスーパーママ。

教授の座に就くためなら、と指導教授のあらゆる雑務から家政婦のような仕事まで何でもを引き受ける。

幼い頃から美術品を見る目だけは鋭く、美術品に対しては自分の意見を譲らない頑固な性格。

学会出席のため訪れたイタリアで、サイムダンの日記を手にしたことから運命の激しい渦に巻き込まれていく。

シン・サイムダン役：イ・ヨンエ

ジユンが発見した日記「壽進坊(スジンバン)日記」を綴っていた、朝鮮中期の女性画家。絶対的な色彩感覚を持つ。

朝鮮中期、女性にとってはやってはいけないことが多く、夢見ることも許されなかった時代だったが、先進的な考えの父のおかげで、女性という性別が足枷とならない幸運な環境で育った。

幼い頃から色彩感覚に優れ、山や川に行き、天然素材を混ぜ合わせて新しい色を作ることを唯一の楽しみとしていた。女性でありながら詩や絵画に優れた才能を発揮する美しく聡明な女性に育つ。

そんな中、ある家に「金剛山図」が飾ってあるという噂を聞きつけ、絵見たさに塀を乗り越えた先で、一人の少年イ・ギョムと出会う。

芸術について語りあううちに惹かれ合い、互いを生涯の相手と心に誓うが、ある事件に巻き込まれたことをきっかけに、二人の運命は引き裂かれ、別の男と結婚せざるを得なくなる。

かつての明るさを失ったサイムダンは平凡な妻、母として、ただ黙々と人生を生きるだけだった。

そんなある日、第11代王中宗から父が賜った詩文に関して、ある謎が持ち上がる。謎を暴いていくうちに、父の死を巡る真実と向き合うことに。

そしてその真実が彼女自身の命をも狙うことになる。

イ・ヨンエ：プロフィール

名前：イ・ヨンエ (Lee, Youg Ae)　ハングル表記： 이 영애

生年月日： 1971年 1月 31日（46歳）

身長/体重： 165cm, 48kg

職業：タレント、女優

デビュー： 1984年、10代向け雑誌の表紙モデルとして

学歴：漢陽大学ドイツ語独文科、中央大学新聞放送大学院演劇映画科

家族：夫　チョン・ホヨン

ニックネーム：酸素のような女性

血液型： AB型　干支(えと）：亥

星座：水瓶座　趣味/特技：カラオケ、ピアノ、乗馬

出演作品：

『ロマンス』
『宮廷女官チャングムの誓い』
『インシャラ』
『親切なクムジャさん』

イ・ギョム役：ソン・スンホン

厳しい大姑母と使用人たちに囲まれ、窮屈な生活を送る。そんなある日、家に飾ってあった「金剛山図」を一目見るため塀を超えて入ってきた少女、サイムダンと出会う。

芸術について語り合ううちに心を通わせ、当然のように彼女との結婚を望むようになる。

だがある事件が起き、彼女が別の男と結婚することを知り、二人は引き裂かれてしまう。

それから、10年、失意の思いを胸にやりきれない日々を過ごす。

ソン・スンホン：プロフィール

名前：ソン・スンホン (Song, Seung Hong)　ハングル表記： 송 승헌

生年月日： 1976年 10月 5日（40歳）

身長/体重： 180cm, 70kg

職業：タレント、俳優

デビュー： 95年ブランド＜STORM＞CM

学歴：京畿大学映像多重媒体学科

血液型： B型　干支(えと）：辰

星座：天秤座

趣味/特技：スキー、水泳

軍隊： 2004.11.16～2006.6　江原道春川102補充隊

韓国の所属事務所： BETTER ENT

出演作品：

『男女6人恋物語』
『勝負師』
『Happy Together』
『ポップコーン』
『ローファーム』
『秋の童話』
『夏の香り』
『マイ・プリンセス』
『ひとまず走れ！』
『エデンの東』
『男が愛する時』
『 Dr.JIN』

ハン・サンヒョン役：ヤン・セジョン

ソ・ジユンの後輩で人文学者。自分が正しいと信じたことは曲げないという信念の持ち主。

ジユンと同じく非常勤講師だったが、不正を許せない性格が災いし、ミン・ジョンハク教授の圧力により解雇される。

ふらふらとしているように見えるが、実は由緒ある宗家の子孫で、論語や四書三軽、中庸を嗜む。

「壽進坊(スジンバン)日記」の漢字解読に困っていたジユンの大きな助けとなる。

少年期のイ・ギョム役：ヤン・セジョン

ヤン・セジョン：プロフィール

名前：ヤン・セジョン (Yang SeJong)　ハングル表記： 양세종
生年月日： 1992年 12月 23日（24歳）
職業：タレント、俳優
デビュー： 2011年ファッションモデル
学歴：韓国芸術総合学校演劇院演技科
韓国の所属事務所：グッドピープル
出演作品：『浪漫ドクターキム・サブ』

ミン・ジョンハク役：チェ・ジョンファン

韓国美術史学会長。ジユンの指導教授で美術史界の実力者。次期文化界の権力を掴もうと企む野心家。

人が良さそうに振舞っているが、実際には弟子の論文も横取りするような横暴な性格。

教授を志すジユンを支援しているふりをしながら彼女に雑務をさせるが、裏では彼女を美術史界から追い出そうと暗躍する。

中宗/チュンジョン役：チェ・ジョンファン

第11代朝鮮王。自分の王座を守ることに固執し、民の平和のための政治には関心がない。

異母兄の燕山(ヨンサン)君を廃した反正攻臣たちによって王座に座ることができた。

しかし、いつか自分も兄のように王座を追われるのではないかという恐怖心から、臣下に本心をひた隠す孤独な日々を送る。

深い孤独と不安を抱える中宗にとって、唯一心を許せて話せる友人がイ・ギョムだった。

しかし、あることをきっかけに、そんな二人の間に亀裂が生じるようになる。

チェ・ジョンファン：プロフィール

名前：チェ・ジョンファン　ハングル　최종환

お誕生日：1965年9月27日

身長：183cm

体重：82kg

デビュー：1993年MBC公募採用タレント

出演作品：

『田園日記』
映画『将軍の息子2』
映画『非常口がない』
『女人天下』
『王の女』
『張吉山』
『ダイヤモンドの涙』
『淵蓋蘇文』
『アイリス　IRIS』
『済衆院』
『同伊　トンイ』
『チャクペ　相棒』
『階伯　ケベク』
『明日が来れば』
『不朽の名作』、
『7級公務員』
『亀厳ホ・ジュン』
『ママ』
『美女の誕生』
『六龍が飛ぶ』
『女を泣かせて』
『師任堂 (サイムダン)、色の日記』

コ・ヘジョン役：パクジュンミン

ジユンの親友。お互いの家庭のことや仕事のことを何でも話し合える関係。

特に、ジユンの仕事のことには、ジユン以上に腹を立てる正義感の持ち主。

「古美術復元専門家」として、「壽進坊(スジンバン)日記」の解読に協力する。

パク・ジュンミョン：プロフィール

貫禄のある体格でイ・ヨンエと同年代に見えますが、実は1976年3月11日生まれのソン・スンホン世代。

1994年に、舞台『老婦人の訪問』でデビュー。その圧倒的歌唱力によりミュージカル女優として活躍をしている。

2008年と2013年の2回に渡って韓国ミュージカル大賞女優助演賞を受賞した実力派。

歌手としてもアルバム『誰もいない部屋」をリリース。

チョン・ミンソク役：イ・ヘヨン

ジユンの夫。億単位を稼ぐ有能なファンドマネジャーで、お金が最高の価値であるという考えの持ち主。

かつてはそれなりにユーモアも兼ね備えていたが、数千億の金が動く緊張感のある環境に身を置くうちに、冷酷な性格になってしまった。

仲間と共に立ち上げた投資会社を運営していたが、仲間の裏切りによって、一瞬にして警察に追われる身となる。

イ・ヘヨン：プロフィール

名前：イ・ヘヨン　이해영

生年月日： 1970年09月07日（46）歳

学歴：ソウル芸術大学

出演作品：

『ビッグマン』
『LIAR GAME-ライアーゲーム- 』
『家族の秘密』
『ドクター・フロスト』
『笛を吹く男』
『ヴァンパイア探偵』、
『ボイス』、
『師任堂、色の日記』

キム・ジョンヒ役：キム・ヘスク

チョン・ミンソクの母で、ジユンの姑。

ファンドマネジャーとして成功を果たす息子とともに、教授を目指す嫁のジユンをも誇りに思っている。

高校を卒業できなかった自分の代わりに夢を成し遂げて欲しいと願う彼女は、ジユンにとって心強い存在である。

キム・ヘスク：プロフィール

生年月日：1955年12月30日

趣味：音楽鑑賞、編み物

特技：ピアノ演奏

血液型：B型

出演作品：

『ホテルキング』
『怪しい家政婦』
『王家の家族』
『君の声が聞こえる』
『子供のいない幸せ』
『千日の約束』
『人生は美しい』
『カインとアベル』
『不汗党』
『糟糠の妻クラブ』
『憎くても可愛くても』
『外科医ポン・ダルヒ』
『噂のチル姫』
『春のワルツ』
『もう愛は終わった』
『変わった男、変わった女』
『拝啓ご父母様』
『朗朗18歳』
『オ！必勝ポン・スニョン』
『小さな淑女たち』
『夏の香り』
『真珠のネックレス』
『威風堂堂彼女』
『冬のソナタ』
『ロマンス』
『その女の家』
『秋の童話』

『師任堂（サイムダン）、色の日記』を視聴した人の感想

【#師任堂インタビュー掲載しました】
今週は、サイムダンを一途に愛する芸術家かつ王族のイ・ギョムを演じた、ソン・スンホンさん
ソン・スンホンさんが「まるで守護天使のよう」と語るイ・ギョムの魅力とは⁉️https://t.co/B8SdA2p8WY pic.twitter.com/8g6au39FMV
— SPO_韓ドラ (@SPO_KanDra) 2017年8月9日

夏休み
課題のレポートしつつ息抜きで韓ドラ
今見てる→雲が描いた月明かり☀､師任堂☀#韓ドラ #雲が描いた月明かり #師任堂 #韓ドラ好きな人と繋がりたい #パクボゴム #キムユジョン #イヨンエ pic.twitter.com/0MeiExWgP7
— ぴよ✿~韓国関連etc…~ (@skore_luv) 2017年8月10日

来月の１１日からＢＳフジで師任堂(サイムダン)やる〜#師任堂 #イ・ヨンエ #ソン・スンホン #ＢＳフジ #韓国ドラマ
— 二塩麹(コウジ)@尹桜２位 (@N0929Koji) 2017年7月28日

【#師任堂インタビュー掲載しました】
ソン・スンホンさんのインタビュー第2回を掲載しました
「一つだけははっきり言えますが、完成度の側面からするとどの作品よりも自信があります。」https://t.co/gyIs9rLHvs pic.twitter.com/AQ937WtplC
— SPO_韓ドラ (@SPO_KanDra) 2017年8月10日

ドラマ師任堂サイムダンを見てから興味が湧き、調べてみたらいままで何も気にせずに使っていた韓国のお金5万ウォン札の肖像画がシンサイムダンであること、お札にすごい工夫がされてる事を知りました。#師任堂#韓国の紙幣
情報はコネストさんよりhttps://t.co/K66rgPLwoO
— minmin (@toejitokki) 2017年7月31日