『ペントハウス』ロナは死亡した?生きているという噂も!真犯人は誰?

『ペントハウス』ロナは死亡した?生きているという噂も!真犯人は誰?

2020年10月から約1年間、3シーズンに渡って放送された韓国の大人気テレビドラマ「ペントハウス」。瞬間最高視聴率はなんと30%超え。

そんな「ペントハウス」のロナが死亡したのか気になる方も多いのではないでしょうか。生きているとの噂もあり、その真犯人についてもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

『ペントハウス』ロナは死亡した?

結論からお伝えすると、「ペントハウス」のロナは死亡していません。

「ペントハウス」シーズン2では、オ・ユニが釈放され娘のベ・ロナと海外へ向かいますが、ユニはジュ・ダンテへ復讐のためロナを残し帰国。一方ロナも芸術祭出場のためチョンア芸術高校に戻ります。

数々の妨害を受けながらもロナは見事に大賞を受賞。しかし、ロナはなぜか授賞式には姿を見せず、階段下で倒れているところを発見されます。その後、搬送された病院でロナの呼吸器は外されてしまい、死亡するという衝撃の展開に。

ところが、ロナの死は偽装であり、実際は生きていたのです。

ロナはなぜ襲撃された?

ロナは階段から転落した上に、呼吸器を外されるという2度の襲撃に遭っています。

チョン・ソジンの娘、ハ・ウンビョルは授賞式前にロナと口論になり、ロナがジュ・ソクフンと話していたことに嫉妬して掴みかかります。ロナも、25年前の芸術祭でソジンがユニからトロフィーを奪った過去を話し、反論。

追い詰められたウンビョルはトロフィーでロナを殴り、ロナは階段から落ちてしまいます。その後、呼吸器を外した犯人は別人なのですが、ウンビョル本人は混乱し「自分が殺した」と思い込むほど精神的に追い詰められてしまったのです。

『ペントハウス』真犯人は誰?

ウンビョルはロナを階段から転落させましたが、実はその時まだロナに意識はあったのです。ロナを昏睡状態に追い込んだ真犯人はジュ・ダンテであることが明らかに。倒れたロナに追い打ちをかけ、病院で呼吸器を取り外したのです。

その目的は、ソクフンの双子の妹であるジュ・ソッギョンの成功の妨げになるロナを排除すること。さらにその罪をソジンの娘であるウンビョルに擦り付けて、ソジンを脅すことだったのです。

『ペントハウス』その後の展開は?

ロナの生存が明かされると物語は新たな展開を迎えます。

なんとユニとソジンがダンテを倒すために手を組み、さらには死んだはずのシム・スリョンまでもがエギョに扮し、加勢。

そしてソクフンには、これまた死んだはずのロナから着信があり、死んだと思われていた2人が生きていたことに驚きます。ロナはスリョンの機転で別の病院に移送されていたおかげで助かり、意識を取り戻してソクフンと再会。

こうして仲間となった全員からダンテへの反撃が始まり、壮絶な復讐劇が幕を開けるのです。

『ペントハウス』キャスト

最後に、この記事で出てきた「ペントハウス」のキャストをご紹介します。

キャラクターキャスト役柄
ベ・ロナキム・ヒョンスユニの娘
オ・ユニユジンソプラノ歌手(学生時代) ロナの母
チョン・ソジンキム・ソヨン元声楽家 ユニとはライバル
ハ・ウンビョルチェ・イェビンソジンの娘
ジュ・ダンテオム・ギジュンスリョンの夫
シム・スリョンイ・ジアダンテの妻
ジュ・ソクフンキム・ヨンデスリョンの義理の息子

まとめ

ここまで、「ペントハウス」のロナが死亡した真相についてご紹介しました。

どんでん返しとも言えるまさかの展開に驚いた方も多かったのではないでしょうか。次々と巻き起こる事件が衝撃の展開に繋がっていくドキドキ感がたまらないですね。

ドロドロの復讐劇だけでなく、ラブストーリーの要素もあって見応え抜群です!

『ペントハウス』ロナは死亡した?生きているという噂も!真犯人は誰?