武則天動画9話を日本語字幕で無料視聴するには？

この記事では、武則天9話のあらすじやキャスト・感想を含め、動画を日本語字幕で無料視聴する方法をご紹介していきます！

時は武周王朝。

14歳で唐の第2代皇帝、太宗（李世民）の才人1となった武則天。

太帝の崩御にともない出家を余儀なくされるも、第3代皇帝・高宗（李治）に見初められ皇后に。

病弱な高宗に代わって垂簾の政を行います。

高宗の死後は自ら皇帝として即位、国号を周（武周）に改めます。

中国の長い歴史において唯一の女帝として多くの功績を讃えられている一方、中国三大悪女と称されるなど、二面的な評価をもつ人物です。。。

そんな彼女の数奇な生涯を描いた作品『武則天」』動画9話を日本語字幕で無料視聴したい方はお見逃しなく！

『武則天』第9話のあらすじ

皇太子の怪我は一向に治らず、自暴自棄になっている様子です。

皇太子の馬に荷車を当てて捕まった行商人が犯人ということで全てが片づけられた様子・・・

事件の黒幕が必ず他にいるであろうと思っている皇太子は、詳細を再度調べてもらうよう陛下にお願いしようとしますが、結局は深堀りしないことに。。。

皇太子は自分が皇太子であることに完全に嫌気がさしてしまいます。

一方、如意のいる掖庭では・・・

女性達が列をなし、食事が配られていました。如意が食事をもらおうとしたところ、如意には皆と同じ食事はもらえませんでした・・・

代わりにもらったものは、徐慧が手配してくれた、お肉などが入った立派なお弁当だったのです！

その中には徐慧からの手紙も入っていました！手紙には時間と場所が指定されており、そこで会おうというものでした！

匂いに釣られて寄ってきた猫に、お弁当のお肉をあげる如意。ところが・・・

そのお肉を食べた猫は死んでしまいます！！なんと、お弁当には毒が盛られていた様子・・・

目の前にいる羅玉珊を疑い、睨む如意ですが、羅玉珊は「私じゃない」と言い、は毒の件は知らない様子。

お弁当の毒の真犯人は殷徳妃の侍女でした。侍女が独断で如意を殺害しようとしたみたいです。殷徳妃は侍女をきつく叱ります。

夜になり、如意は徐慧からの手紙に書いてあった指定場所に行き、徐慧との再会を果たします♪二人は喜び、お互いの身を案じます。

日中に起きたお弁当の毒事件を徐慧に話す如意。徐慧にも身の回りに気を付けるよう伝えます。二人は姉妹のようにお互い腹を割って話をします。

如意は突然、義兄弟の契りをしよう！と言い、如意は徐慧に母からもらったブレスレットを渡し、二人は義姉妹の誓いを交わします。

二人の姿をみていたお婆さん（彭婆）は如意を次第に信用し始め、自分のことを語りだします。彭婆は昔、乳母として高貴な家の三人の子供を育てていた様子。

ですが、三人のうちの一人が兄弟を殺し、尚且つ殺す際に彭婆から兄弟たちの居場所を聞き出したとのこと。利用された彭婆はその後、えき庭で暮らすことになったとのこと・・・

それを今も恨んでいるというのです。彭婆は兄弟を殺害した人物をひどく恨んでおり、「あの者」呼ばわりしています。

そして「あの者」は一か月後にやってくると言います。彭婆はその時に備え、如意に手紙を書いてくれとお願いします。

如意はもし掖庭を出ることができたら仇をうってやる、と言いますがそれは無理だと彭婆は言います。如意は皇帝に頼めばいいじゃないかと言いますが、あんたは馬鹿だと言って彭婆は笑います。

彭婆は如意に対し、貴方は寵愛を受けているみたいだが、皇族に心を動かされるなと言います。皇族は偽りない感情を分かっていないと言います。愛情や親情は皇室の権限の前では踏みつぶされると言うのです・・・

そして「お前は陛下のことを何もわかっていない。平穏に生きたいなら宮廷を離れろ」と、宮廷を離れることを強く勧めるのでした。

そんな中、羅玉珊へ一報が入ります。掖庭の牢獄に入っていた羅玉珊の元恋人が病死したと・・・

元恋人の死体と面会した羅玉珊は悲しみに暮れます。掖庭の女たちは力をなくした羅玉珊を見て、罵りの声をあげます。

羅玉珊は悲しみに暮れます。かつて、羅玉珊と病死した元恋人は互いに愛し合っていたが、元恋人は羅玉珊を捨て、他の愛人を作ったとのこと。

その時、羅玉珊は元恋人の子供を身籠っていたと言うのです・・・

そのことを羅玉珊はずっと恨んでいました。恨んでいましたが、元恋人が掖庭の牢獄に入ってから元恋人を罵りながらも月に一回会いに行っていました（涙）

自分の部屋から出てこない羅玉珊を心配して、如意は食事と酒を持って羅玉珊を訪ねます。

羅玉珊は元恋人との手紙を燃やしていました・・・破れた手紙を張り付けて大切にとっておいたその姿に、如意は羅玉珊の気持ちを察します。

如意が手紙を燃やすのを手伝おうとしたところ・・・如意が手紙の内容に異変を感じます。

手紙には宮廷を出て逃げようと記してありました。ちゃんと日時が指定されていて、元恋人も羅玉珊をずっと一途に愛していたのです。

実は羅玉珊は文字を読み書きすることができず、手紙のやり取りは春盈（韋貴妃の手下）を通じて行われていたのです。

その事実を如意は羅玉珊に伝えますが、羅玉珊は如意に襲いかかろうとしますっ！

場面は変わり・・・如意の顔に傷をつけたと春盈に報告する羅玉珊。顔に傷がついて寝ている如意を春盈と羅玉珊が見つめています。

春盈と羅玉珊は別の場所へ移動し、羅玉珊は春盈に手紙の件を問いだたします。

元恋人からの手紙をもう一度読んで欲しいと言うと、笑い出す春盈。今まで読み上げていた内容は偽りだったと暴露します！春盈の言い分はこうです・・・

韋貴妃は掖庭で自分の息のかかった人物を探していたこと、羅玉珊には生真面目さがあり、尚且つ韋貴妃が一番嫌がる妊娠をしていたことを理由に羅玉珊を手下につかせるよう仕向けた、と言うのです・・・

春盈の話を聞いた羅玉珊は涙し、春盈に襲い掛かりますが周りの役人に捕まり、取り押さえられてしまいます・・・

一方、如意の傷は見せかけのもので、顔に赤い植物を貼っただけで、如意は無事でした～