ハッピーレストラン最終回ネタバレ！感想は面白い？

この記事では、韓国ドラマ『ハッピーレストラン』最終回結末のあらすじやキャスト・視聴者の感想ネタバレ含め、動画を日本語字幕で無料視聴する方法をご紹介していきます！

『ハッピー・レストラン～家和萬事成～』は、大ヒットグルメドラマ『神々の晩餐-幸せのレシピ』のスタッフが再集結。

中華街最大のレストラン『家和萬事成（カファマンサソン）』を舞台に繰り広げられる、家族の愛と絆を描いたハートウォーミングストーリーです。

ちなみに、家和萬事成とは韓国のことわざで、家が平和であれば全てのことがうまくいくという意味だそうです。

韓国平均視聴率15.4%、最高視聴率20.4％を記録した人気ドラマです。

また、本作品は、2016年10月2日の『2016 APAN STAR AWARDS』では、女性最優秀演技賞をキム・ソヨンが、男性優秀演技賞をイ・ピルモが揃って受賞しています。

続く2017年１０月7日に開催された『第8回Korean Drama Awards』では、最高の栄誉である大賞と今年のスター賞をキム・ソヨンがダブル受賞するなど、まさに2016年に韓国を賑わせました作品です。

韓国ドラマ『ハッピーレストラン』最終回結末のネタら部屋感想は面白いのか知りたい方はお見逃しなく！

『ハッピー・レストラン～家和萬事成～』最終回あらすじネタバレ

様々な事柄を通じて本当の“家族”の意味を知り、家和して万事成るを成し遂げる一家の成長の物語です。

小さな中華料理店の出前持ちからスタートし、チャイナタウン最大規模の中華レストラン『家和萬事成』をオープンすることになったポン・サムボン。

しかしポン一家に相次ぐ試練が訪れるのです。

長男に、長女に、妻にと。

長男に隠し子騒動が勃発。

あろうことか、愛人とその子どもを実家に住まわせることになってしまう長男のマノ。

有能な夫に嫁ぐも、最愛の息子を亡くしたことがきっかけとなり、韓服デザイナーの姑ともうまくいっていない長女ヘリョン。

そえでも健気に二人目の妊娠を望むヘリョン。

夫はその一方妻には内緒で…。

編集長の座を奪われた男性と一夜の過ちで子供ができてしまい、一人で産む決心をする次女ヘウォン。

さらに、ヘリョンは亡き息子の手術の執刀医だったことを知らぬまま、聡明な医師ジゴンに心惹かれていく。

そして、妻スンニョのからも離婚を言い渡されるなどなど、一体この一家はどうなってしまうのか…。

序盤は、人当りのきつい夫２名とこれまたきつい姑１名に嫌悪感しか抱けませんでした。

特にマノに関しては妻に対する態度もひどく、嫌悪感と怒りが増幅し、この人の幸せはないと思っていたのですが、今となっては本当に幸せになってほしいなと思いますね。

最後の妻へ贈る言葉は胸にジーンときました。

ひどい仕打ちがあったり、奮起する人がいたりと、一話一話でそれぞれ変化球があちらこちらから飛びこんできます。

退屈とは無縁の涙あり、笑いありのホームドラマです。

『ハッピー・レストラン～家和萬事成～』最終回のみどころ

物語のみどころは、中華料理の世界で栄光を築いたサムボンの家族が次々に直面する、様々な問題とそれに立ち向かう家族の姿です。

個性の強い人間が終結しているので問題もたくさん起きますが、その代わり見ごたえもたっぷりですよ。

それぞれに人間に訪れる苦楽とともに変化していく人間の心理模様が面白く飽きさせません。

ポン・サムボンは弟妹にとことん弱いく、突然やってきた赤ちゃんが幼くして亡くなった三男に見えてしまった。

長い間苦楽を共にした嫁ミスンへの冷たすぎる態度に冷酷な人間だと感じていました。

長年、じっと耐え忍び支えてきた妻に対する態度もなんだかなーと、残念に思っていました。

しかし、展開が進むにつれ、元婿ヒョンギに対する温かい態度や妻へおくった言葉など、さすが大家族の長で深く温かい人だったんだと胸にしみました。

ペ・スンニョさんの嫁であるミスンを娘のように思う姿には、すごく癒されました。

嫁ぎ先での舅から冷たくあたられる生活の中、姑の存在は心強かったと思います。

優しいだけでなく強い母で、夫に不満を抱きながらも一番夫サムボンのことを理解していることにもさすがだなと感心しきりです。

ポン・ヘリョン、前半の彼女はとにかく可哀想でした。

何て不幸な結婚生活なのと彼女に同上しない人はいなかったと思います。

不倫とは言え、ジゴンに心惹かれるのは当然だろうと思います。

それでも、第二子を願う彼女に複雑な思いがありました。

ボン・マノに対しては、途中までは、稀に見るどーしようもないボンボンだとイライラしながら視聴していました。

他人の子供と知ってから愛情が芽生えた？

と、不思議な心境の変化に驚かされました。

ハン・ミスンさん、強くかっこいい女性で尊敬できました。

とても辛抱強く芯の通った女性だなと思います。

二人の娘の健気な姿にも感動しました。

『家和萬事成（カファマンサソン）』を舞台に繰り広げられる、家族の愛と絆を描いたハートウォーミングストーリーに、ハラハラ、ドキドキ、感動、笑いありの展開に注目です。

『ハッピー・レストラン～家和萬事成～』主要キャスト

ポン・ヘリョン（ポン・サムボンの長女）役：キム・ソヨン

有能な夫、有名な韓服デザイナーの姑。

他人からすればヘリョンは幸せな結婚をした女性とみられていたが、実際は違っていた。

5年前に息子が亡くなって以来、姑には目の仇にされ、夫とも疎遠になっていた。

二人目を妊娠するために様々な努力をする中、妊娠不可能な卵巣不全と診断された。

絶望に追い打ちをかけるかのように夫の不倫が発覚。

その相手は、夫の幼馴染で姑の秘書のイ室長だった。

自分を騙し、切実な思いを踏みにじった夫を許すことができずに離婚を決意する。

ソ・ジゴン（天才医師）役：イ・サンウ

医者としてボランティアもやる。

いつでも旅行に出かける自由人。

5年前、危険な手術に固執して8歳の幼い患者を失った辛い過去がある。

長い海外生活からソウルに戻ったある日、偶然8歳の患者の母親ヘリョンと出会う。

ヘリョンの優しくて強い人柄にふれ、罪悪感よりもむしろ幸福感が大きくなっていき、愛してはいけない人だと分かっていながらも心を奪われてしまう。

ユ・ヒョンギ（ＨＳグループの本部長）役：イ・ピルモ

思いもよらない事故で息子を亡くす。

ヒョンギはまた子どもを失うかも知れないという恐怖を抱える。

恐怖から逃れるため、ヘリョンに内緒で避妊手術をした。

離婚後ほどなくして医者から拡張型心筋症と診断される。

余命6ヶ月と聞かされ、突然ヘリョンに会いたくなった。

妻の横にはすでに別の男がいた。

ポン・サムボン役（家和萬事成の店主）：キム・ヨンチョル

出前持ちから始め、韓国で最大規模の中華料理店‘家和萬事成’を起こした伝説的な人物。

何不自由ないサムボンに試練が襲う。

息子と元従業員だった女性との間に、隠し子が発覚する。

糟糠の妻であり、料理長でもあるミスンとの離婚話が持ち上がるが、孫を見るや否や祖父として心が揺れ、結局ミスンを追い出す。

しばらくして、その嫁が復讐の刃を磨いて目の前に現われる。

それも自分の店の前に‘万事成’という中華料理店を構えるという手段。

ペ・スンニョン役（ポン・サムボンの妻）役：ウォン・ミギョン

世の母親は常に我慢を強いられる、ペ・スニョン自身も我慢しながら生きてきた。

特に頑固一徹、ドケチ、意地悪が三位一体をなす夫ポン・サムボンにはさらに我慢を強いられる。

子どもたちにまで苦労をさせられる。息苦しさを覚えて病院に行くと‘憤怒症候群’と診断される。

このまま憤怒症候群で死ぬには悔しいと思い、自分なりの治療法を考える。

怒りの根源である夫ポン・サムボンに向けて、生まれて初めて不満をぶちまけ始めた。

ハン・ミスン（家和萬事成の料理長）役：キム・ジホ

若い時はチョン・ジヒョンに負けない美貌を誇る女性だった。

出来の悪いダメ夫の世話に、つらい食堂の調理場担当に。

家和萬事成の成功には、自分の味とサムボンの味がなければ不可能だった!と誇りを持っていた。

夫に思いもよらない裏切りを受け、失意のどん底にいた彼女は夫と離婚。

離婚後、自分の店を持つことに。

ボン・マノ役（ヘリョンの双子の兄・家和萬事成の社長）：チャン・インソプ

外見ばかり気するヘリョンと５分差で生まれた双子の兄。

レストラン「家和萬事成」の社長。

父のサムボンからは「食事代も稼げないうすのろなヤツ」と言われ、幼い頃は親の影に。

大人になってからは年上の妻の影で小さくなっている残念な夫。

元従業員のチュ・セリとの間に子供を作ってしまい一家は大騒動に。

『ハッピー・レストラン～家和萬事成～』最終回を視聴した人の感想

出演する全員の話が面白く展開され、飽きることなく面白かったドラマです。
ユ・ヒョンギ（イ・ピルモ）は命がわずかしかないことを知り母と旅行に出るシーンは、それまでの意地悪な彼を忘れ、悲しくて泣いてしまいました。

見終わった今は皆が愛おしく思えるような状態でした。

意外な展開に驚き面白く見ただけでなく、最後にこんな気持ちにさせてくれるなんて、とても素晴らしいドラマだった.と、とても感動しています。

夫婦ってやはり特別な存在なんだな～と改めて感じたドラマでした。

あっちもこっちも切ない展開になってきました。
そんな中、唯一笑いを提供してくれるアルコン祖母有難い存在です。

ハッピーレストラン完走✨✨
家和萬事成って
家が平和であれば、全てうまくいく！って韓国のことわざなんですね😊
ピルモssiがホント素敵でした✨もちろんサンウssiもですが、ピルモssiには何度も泣かされました😭
素敵なドラマに出会えました。#ハッピーレストラン pic.twitter.com/uOWGZVvPkB
— みっちー.k (@Ai15Ru12) 2017年3月25日