活動期間が2年半と決まっている韓国ガールズグループ・ケプラーは、2024年7月に解散することになっています。アイズワン 解散理由と同じく、もともと2年半の活動に制限して結成されたグループのため、このままだと予定通り解散となりますが、グループや事務所としては活動延長を検討しているという噂もあるんです!
この記事では、活動延長が期待されるケプラーが活動期間を限定されている理由や、延長の可能性について調査します。
ケプラーは解散?活動期間が限定されている理由は?
ケプラーが解散する理由は、主に「まだ売れていないアイドルを集めてデビューさせたから」というのが濃厚なようです。そのため、ケプラーがデビューしたWAKEONEとSWINGエンターテインメントという事務所は、ケプラーメンバーが所属する各事務所からタレントを借りる形で活動していることになります。そのため、長期契約が難しいのだそうですよ。
ケプラーは解散?活動延長も検討
ケプラーは解散されるといわれていますが、実はグループや事務所の方針としては、ケプラーが解散する2024年7月以降も活動をしたいという思いがあるそう。しかし、2023年9月の時点では「活動延長に向けて調整できなかった」という結論に至っています。
ケプラー解散まで3ヶ月ほどとなった今、活動延長は叶うのでしょうか。ここからは、ケプラーが解散せずに済むための条件について見ていきましょう。
ケプラーが解散しないためには各事務所の許可が必要
ケプラーの解散を免れるためには、ケプラーのメンバーが所属するすべての事務所から活動延長の同意を得ることが必要です。ケプラーは全員が違う事務所に所属しているため、グループとして長期の契約ができません。もともとオーディションを開催した時点で、アイドルの原石を発掘しステージに立たせることで知名度を上げるという目的があったため、活動延長をするのは高い壁だそうですよ。
ケプラーメンバーの所属事務所一覧
ケプラーが解散しないために、メンバー全員が所属する事務所からの同意が必要だとお話しました。それでは、ケプラーのメンバーはそれぞれどの事務所に所属しているのか見てみましょう。
名前 | 事務所名 |
チェ・ユジン | CUBEエンターテインメントシェン |
シャオティン | TOPCLASSエンターテインメント |
キム・チェヒョン | WAKEONE |
キム・ダヨン | Jellyfishエンターテインメント |
江崎 ひかる | avex artist academy |
ヒュニン・バヒエ | ISTエンターテインメント |
ソ・ヨンウン | BISCUITエンターテインメント |
坂本 舞白 | 143エンターテインメント |
カン・イェソ | 143エンターテインメント |
iveイソさんと同じ名前で、ともにビジュアルお化けといわれるケプラーのイェソさんと、日本人メンバーのマシロさんだけは、同じ事務所に所属しているのですね。
まとめ
ケプラーの解散時期と、活動延長の可能性について調べてみました。これまで、同じようにアイズワンやWanna Oneなどがデビューし活動延長を期待されていたものの、残念ながら延長は叶いませんでしたね。ケプラーも解散後にそれぞれの道を歩むとみられており、現時点で延長は発表されていません。ケプラーが解散するのか、今後についてますます注目が集まりますね。