NiziU（ニジュー）メンバーは全員日本人？日本語が下手なのはナゼ？

人気アイドルグループ・NiziUは、日本人で構成されています。韓国の大手芸能事務所・JYPエンターテインメントからデビューしていますが、韓国人のいない日本人だけのグループなんです。ところが、韓国人との混合グループだと思われることが多いですよね。その理由の1つは、NiziUが日本人であるにもかかわらず日本語が下手なように聞こえることです。この記事では、そんなNiziUの日本人メンバーをご紹介するとともに、日本語が下手だといわれる理由についても調査してみたいと思います。

NiziUは全員日本人！メンバーまとめ

NiziUは日本人9人で構成されたグループです。一人ひとりのプロフィールを簡単に見ていきましょう！

NiziUが日本人なのに日本語が下手な理由は？

NiziUは日本人で構成されたアイドルグループですが、日本人なのに日本語が下手だといわれることが多いですよね。その理由は、NiziUメンバーが日本人でありがらもグローバルなバックグラウンドを持っていることや、それぞれが高い言語力を持っていることに起因していました。ここからは、NiziUが日本人であるにもかかわらず日本語が下手に聞こえる理由を解説していきます。

韓国語の発音を意識した楽曲が多いから

NiziUが日本人であるにもかかわらず日本語が下手に聞こえる理由は、韓国語の発音を意識した楽曲が多いからです。NiziU最大のヒット曲「Make you happy」でも、K-POP特有のリズムを意識したメロディーと歌詞が印象的でした。

アクセントのつけ方や単語の区切り方に、韓国語っぽさが出ていますよね。NiziUは日本人なので、日本語のアクセントで歌うこともできると思いますが、JYPエンターテインメントの方針なのかもしれませんね。

地方出身者が多いから

NiziUが日本人であるにもかかわらず日本語が下手に聞こえる理由は、地方出身者が多いからです。アメリカ・東京都出身の3人を除いて地方出身者が多いNiziUは、日本人ですが地方の訛りが残っているメンバーが多いのでしょう。訛りが出ている、もしくは不慣れな標準語を一生懸命話そうとすることで、日本語がたどたどしくなってしまっている可能性がありますね。

語学堪能なメンバーが多いから

NiziUが日本人であるにもかかわらず日本語が下手に聞こえる理由は、語学堪能なメンバーが多いからです。アメリカ出身のニナさんはもちろん、インターナショナルスクールで育っているリマさんも英語が堪能で、日本語よりも英語のほうが自然に話せるといいます。

NiziU リマ親は有名人であることも知られていますね。

韓国で生活しているから

NiziUが日本人であるにもかかわらず日本語が下手に聞こえる理由は、韓国で生活しているからです。特にマコさん、ミイヒさん、そしてリマさんは韓国で練習生をしていたこともあり、韓国語が堪能です。ほかのメンバーも韓国語を勉強中のため、日本語を話す中でも韓国語が混じってしまうことがあるのでしょう。また、韓国語と日本語はお互いに似ている言語のため混同しやすく、日本語がカタコトに聞こえてしまうことがあるのです。

まとめ

NiziUが日本人であるにもかかわらず日本語が下手に聞こえる理由を解説しました。NiziUは日本人ですが、英語や韓国語にも長けているメンバーが多いため、日本語の発音に影響していることが原因のようですね。また、韓国の事務所からデビューしているK-POPアイドルのため、楽曲の歌詞にも韓国カラーが出ています。あらゆる理由で、NiziUが日本人のように見えないのでしょう。日韓で圧倒的人気を誇るNiziUの、今後の活動にも注目していきましょう！