馬医キャスト・相関図は?ユソンさんが演じたのは誰?実在したの?

韓国ドラマ『馬医』の出演キャスト・登場人物詳細と相関図を画像付きでご紹介していきます。

 

『馬医』は、馬の医者から

王の主治医まで上り詰めた実在の男の

波乱に満ちた人生を描いた歴史医療ドラマです。

 

「ホジュン」や「宮廷女官チャングムの誓い」などを手がけた

韓国史劇の巨匠イ・ビョンフン監督の3番目の作品として

放送前から話題を呼びました。

 

『馬医』は、「Life」や「秘密の森」などに出演している

ミュージカル俳優出身のチョ・スンウの

デビュー後初めてのドラマ出演作です。

 

また、イ・ヨウォンやイ・サンウ

イ・スンジェなど、脇を固める俳優陣も

実力派が揃っています!

 

それでは!韓国ドラマ『馬医』の出演キャスト・登場人物詳細と相関図を画像付きで知りたい方はお見逃しなく!

韓国ドラマ『馬医』出演キャスト・登場人物相関図

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/bai/smp/chart/chart2.html

注目はクァンヒョンとジニョンの二人ですね

全50話ということもあり

キャストも多くて豪華です。

ちなみにソンウさんはドラマ初出演だとか

そうは見えない演技に圧倒されること間違いなしですよ

原題とは違い、馬が差別用語として用いられていた韓国の

時代背景も分かり、そこから、主人公の二人は

その観念を壊そうとする

痛快な物語もであります!

それでは

相関図で整理しながら、続いてはキャストの紹介をしていきます。

 

韓国ドラマ『馬医』出演キャスト・登場人物

ペク・クァンヒョン役⇒チョ・スンウ

 

馬医

たカン・ドジュンは内医院で医者をしていました

その息子としてクァンヒョンは生まれます

クァンヒョンが生まれる前に、父のカン・ドンジュは

計略にかかり、処刑を命じられます

出産後、クァンヒョンはソックに育てられます。

ソックがなくなってからは、牧場に移り住み

馬の医者、馬医として働くことを決意します

その後「馬医」から「医官」になり、

カン・ジニョンを同志として、

切磋琢磨していきます。

少しずつクァンヒョンの人柄に惹かれていくドラマに仕上がっていますので

全50話ですが、根気よく視聴されると良いと思います

プロフィール

  • 1980年2月12日生
  • [血液型]B型
  • [身長]173cm
  • [出身]ソウル特別市
  • [学歴]檀国大学校大衆文化芸術大学院
  • [デビュー]1999年映画「春香伝」

 

出演作品

 

【ドラマ/映画】

  • 「秘宝の秘密」
  • 「桃の木 シャム双子の悲しい物語」
  • 「暗殺」
  • 「秘密の森」
  • 「インサイダーズ/内部者たち」
  • 「神の贈り物-14日」
  • 「明堂」
  • 「Life」

 

スンウさんのファンクラブはあるのでしょうか、

スンウさんのキスまとめてみました>>

こちらの記事で紹介しています>>

スンウさんの歌唱力についてはこちらから>>

イ・ヨウォン役⇒カン・ジニョン(ヨンダル)

 

医女

クァンヒョンを育てたソックの娘ですが

生後間もなく、クァンヒョンとすり替えられてしまいます

そのまま、両者とも意識せず、ヨウォンとクァンヒョンは幼馴染として時を過ごします

ヨウォンは成長し、恵民署の医女となります。

プロフィール

 

  • 1980年4月9日生
  • [血液型]B型
  • [身長]170cm
  • [出身]京畿道・城南
  • [学歴]檀国大学校演劇映画学科
  • [デビュー]1998年映画「男の香り」

 

出演作品

 

【ドラマ/映画】

  • 「外科医ポン・ダルヒ」
  • 「BAD LOVE~愛に溺れて~」
  • 「善徳女王」
  • 「私の期限は49日」
  • 「黄金の帝国」
  • 「僕は彼女に絶対服従~カッとナム・ジョンギ~」
  • 「ハイクラス」
  • 「甘くない女たち」

イ・ミョンファン役⇒ソン・チャンミン

 

医官

欲深く、クァンヒョン等を利用していきます

「馬医」の息子ですが、その潜在的な能力を開花させようと、父は両班の養子にださせます

クァンヒョンの父カン・ドジュンやチャン・インジュ学生時代に

切磋琢磨した人物です!

プロフィール

  • 1965年4月24日生
  • [血液型]A型
  • [身長]174cm
  • [出身]釜山広域市
  • [学歴]中央大学校新聞放送大学院
  • [デビュー]1971年映画「春夏秋そして冬」

 

出演作品

 

【ドラマ/映画】

  • 「ロードナンバーワン」
  • 「嵐の恋人」
  • 「栄光のジェイン」
  • 「ハートレスシティ~無情都市~」
  • 「オーロラ姫」
  • 「気分の良い日」
  • 「傲慢と偏見」
  • 「優しくない女たち」
  • 「いとしのクム・サウォル」
  • 「猟奇的な彼女」
  • 「復讐のカルテット」
  • 「皇后の品格」

チャン・インジュ役⇒ユソン

ユソンさんが演じたのは、インジュ役ですね!

 

内医院の医女長

クァンヒョンの出生の秘密を知る人物です。

鍼灸術の腕がよく、
いったんは、医官として働いていましたが
医女に降格されていた時もあります
ドンジュやクァンヒョンの過去を知ることから、
この話のキーともなる人物です

プロフィール

 

  • 1976年2月11日生
  • [血液型]O型
  • [身長]166cm
  • [学歴]韓国芸術総合学校演劇院

 

出演作品

 

【ドラマ/映画】

  • 「テロワール」
  • 「ソル薬局の息子たち」
  • 「お願いキャプテン」
  • 「波瀾万丈嫁バトル」
  • 「パーフェクトカップル」
  • 「クリミナル・マインド」
  • 「とにかくアツく掃除しろ!」
  • 「世界で一番可愛い私の娘」

 

イ・ソンハ役⇒イ・サンウ

 

ミョンファンの息子

医学習読官、後に司憲府(サホンブ)の役人となる人です。

父親はイ・ミンファンです。

密かにカン・ジニョンのことを好きになっていくところに

注目です

 

プロフィール

 

  • 1980年2月13日生
  • [血液型]O型
  • [身長]185cm
  • [出身]ソウル特別市
  • [学歴]高麗大学校食品生命工学科
  • [デビュー]2005年KBSドラマ「18・29」
  • 妻:キム・ソヨン

 

出演作品

 

【ドラマ/映画】

  • 「気分の良い日」
  • 「上流社会」
  • 「お願い、ママ」
  • 「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」
  • 「2度目のファースト・ラブ」
  • 「一緒に暮らしましょうか?!」
  • 「真心が届く」
  • 「世界で一番可愛い私の娘」

 

コ・ジュマン役⇒イ・スンジェ

 

恵民署提調

 

プロフィール

 

  • 1935年10月10日生
  • [血液型]A型
  • [身長]166cm
  • [出身]咸鏡北道・会寧
  • [学歴]ソウル大学校哲学科
  • [デビュー]1956年KBSドラマ「私も人間になろうとしているか」
  • [受賞]2010年第1回ソウル文化芸術大賞文化芸術家大賞
  • [趣味]ゴルフ

 

出演作品

 

【ドラマ/映画】

  • 「おバカちゃん注意報」
  • 「じゃがいも星」
  • 「花じいさん捜査隊」
  • 「王の顔」
  • 「優しくない女たち」
  • 「夜を歩く士(ソンビ)」
  • 「女を泣かせて」
  • 「六龍が飛ぶ」
  • 「これが人生!ケ・セラ・セラ」
  • 「ライブ」

 

韓国ドラマ『馬医』出演キャスト・登場人物の感想

 

 

 

 

医師イ・ヒョンイク役は誰?実在したの?

『馬医』を見ていると、悪事の張本人としてイ・ヒョンイクという医師が出てきますね。

演じたのは俳優チョ・ドクヒョンさんです。

tiwtterでもこのイ・ヒョンイクというのはどういう人物だったのか、不明な点がささやかれていますね。

実は、彼は実在の人物です。

李馨益(イ・ヒョンイク)という名前も実際と同じ名前を付けています。

彼は王族の主治医を務めており、特に鍼治療が得意との記録が残っています。

参考:https://kankoku-drama.com/historia_topic/id=13097

気になるドラマの感想はこちらから>>

韓国ドラマ『馬医』出演キャスト・登場人物まとめ

 

韓国ドラマ『馬医』の出演キャスト・登場人物の詳細と相関図を画像付きでご紹介してきました。

 

いかがだったでしょうか。

 

階級差別の激しかった時代に多くの命を救うため

次々と降りかかる困難を乗り越え、獣医から王の主治医にまで

なる実在の人物ペク・クァンヒョンのサクセスストーリーです。

 

ミュージカルで実力を積んだチョ・スンウを始め

時代劇に度々登場するベテランの演技派俳優が

多数出演しており、キャストの演技力が評価された作品です。

 

まだ視聴していない方は、是非一度ご覧になって下さいね。

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