別れが去った感想は面白い?評価を口コミ評判でまとめてみた

韓国ドラマ『別れが去った』の感想は面白いのかつまらないのか、視聴率・口コミ評判による評価をご紹介していきます!

 

『別れが去った』は、”母”という立場が危うくなった女性と母になる準備ができないまま妊娠してしまった”大学生ママ”の二人の母親が主人公のヒューマンドラマです。

 

韓国で爆発的な人気を誇ったWEB小説を「女王の花」などを手掛けたキム・ミンシク監督の演出、主演チェ・シラでドラマ化した話題作です!

 

小説や漫画を映像化すると原作ファンから完成度に対する厳しい声が上がることもありますが、今作は原作よりも小説の方が面白い!と言う声も上がるなど、原作ファンの心もしっかりと掴んだようです!

 

女性たちの悩みや苦悩を繊細かつリアルに描き、多くの視聴者の共感を集めて最高視聴率10.6%を記録しました。

 

それでは、韓国ドラマ『別れが去った』の感想は面白いのか、口コミ評判による評価を知りたい方はお見逃しなく!

韓国ドラマ『別れが去った』感想・評価は面白い?口コミ評判をチェック!

 

あらすじの感想

3年前から夫サンジンに浮気され、浮気相手セヨンからは執拗に離婚の催促を受けながらも、離婚せず引きこもるヨンヒ。

 

セヨンには、サンジンとの3歳の子供がいますが、ヨンヒはその事実を知っても表情ひとつ変えることがありませんでした。

 

一方、大学生のヒョは妊娠が発覚し、交際相手であるミンスに妊娠を伝えると、子供を堕ろせと説得されてしまいます。

 

子供も夢も諦めることができないヒョは、ミンスの母親であるヨンヒを訪ねて、一緒に住まわせて欲しいとお願いして・・・。

 

夫の不倫のせいで塞ぎ込みずっと引きこもって暮らしていたヨンヒが、ヒョとの出会いを通して、母親としてそして一人の人間としての自分を取り戻してく姿に胸が撃たれます。

 

ヒョも大学生と言う若さで望まない妊娠を経験し、ヨンヒと出会ったことで成長し逞しい母親になっていく姿も涙なしにはみられません!

 

ヒョの妊娠を知って中絶させようとしたり、逃げたい思いで入隊しようとするミンスの男して、大人になっていく姿も考えさせられるところが多く、女性だけでなく是非とも男性にもみて欲しいところです。

キャストの感想

ベテラン女優チェ・シラの夫婦生活に大きな悩みを抱え、疲れきった飾らない等身大の演技に絶賛の声が集まっています。

 

また、望まない妊娠をしてしまった大学生を演じたチョ・ボアや彼女の交際相手ミンスを演じたU-KISSのメンバー・ジュンの演技についても高評価のようですね。

 

ベテランからフレッシュな若手キャストまで、それぞれ前半と後半では人間的に成長して大きく変化していく演技が素晴らしく、感情移入しやすいです。

 

 

視聴率の感想

視聴率に関する口コミはありませんでした。

『別れが去った』の視聴率は?

 

  • 平均視聴率:7.5%
  • 最低視聴率第37回:2.7%
  • 最高視聴率第20回:10.6%
  • (ニールセンコリア)

 

終盤で視聴率がガクンと下がりましたが、最終的に9.8%までアップしての放送終了となりました。

 

最高視聴率10.6%と二桁を記録して、高い評価を得ていたことがわかります。

面白い感想

 

 

 

ストーリーの始まりが暗く、完走できるか不安だったが、見続けると続きが気になって仕方がなくなる!と言う声も多数ありました。

 

登場人物たちの感情がリアルでわかりやすく、感情移入して共感したり、自分の過去を懐かしんだり、学んだりといろんな作品の楽しみ方があるようです。

面白くない感想

面白くないというマイナスな感想は見られませんでした。

最終回の感想

最終回に関する口コミは見られませんでしたが、完走された方の口コミを見ると見終わった後にじんわりと心に染みるような作品だったと言う声もありました。

 

ロスになられた方も少なくないようですね!

韓国ドラマ『別れが去った』感想・評価まとめ

 

韓国ドラマ『別れが去った』の視聴率や視聴者の面白い、

面白くない・つまらないと言った感想・評価をご紹介してきました。

 

いかがだったでしょうか。

 

世代も立場も異なる母親たちがダメな男たちに人生を翻弄されながらも強く逞しく成長していく女性たちの姿と、彼女たちの変化に影響されて大人になっていく男性たちの姿が見応えたっぷりです。

 

母親として生きる女性たちの苦悩や辛さ、そして逞しさをリアルに描いており、母親でない方も、そして男性の方にも是非見て欲しい作品です。

 

まだ視聴されていない方はぜひ、チェックしてみてくださいね。